東日本高速道路株式会社 様

「東日本高速道路株式会社」のイメージ画像

スマートICを利用する車両の安全・安心・快適をサポート。
車両や運転者の映像を確認しながらインターホンやスマートフォンによる音声通話で的確な応対・誘導が行える「スマートIC向け双方向インターホン コードレス装置」をご提案。

概要

2019年(平成31年)3月23日に八戸自動車道の八戸JCT~八戸北IC間の、国道454号との交差部にできた八戸西スマートインターチェンジ(以下、スマートIC)。青森県で初めてとなるスマートICで、上り線と下り線の出入口が異なるETC専用のインターチェンジです。
TOAは、八戸西スマートICにおいて、車両の安全・安心・快適をサポートする「スマートIC向け双方向インターホン コードレス装置」をご提案。映像確認と音声通話による的確な応対・誘導により、利用者への利便性の向上はもとより、係員の業務負担の軽減に貢献しています。

納入情報

納入先 東日本高速道路株式会社 様
納入品 スマートIC向け双方向インターホン コードレス装置
納入時期 2019年3月

要望・提案

お客様のご要望

  • 上り線と下り線とで異なるスマートICの出入口で、トラブル等による運転者からの呼出、確認に対してスムーズな応対と迅速な対応を行いたい
  • 夜間や悪天候のときに、現場に向かわなくても遠隔で利用者の状況を把握したうえで、適切に対応したい
  • 少人数による運用でも、上り線・下り線の出入口での問い合わせ、状況把握などが的確に行えるようにしたい
  • インターホンから離れた車両に対する報知・誘導も行いたい

弊社のご提案

  • 通常のインターホンの音声による通話・応対に加えて、映像確認による細やかな対応や拡声放送による運転者への誘導が可能な「スマートIC向け双方向インターホン コードレス装置」をご提案
  • 事務室のインターホンでの通話、モニターでの映像確認だけでなく、スマートフォンでの通話や映像確認も可能。事務室内からの遠隔による対応・誘導のほか、現地へ向かいながらの応対も可能
  • 上下線のそれぞれにエリア監視用の屋外フルHDネットワークPTZカメラを設置することで、入口・出口の一括監視が可能に
  • カメラ映像を確認しながらリモートマイクを用いてインターホンから離れて停車した車への誘導放送も可能
  • 屋外フルHDネットワークPTZカメラが設置されている
    上り線の入口レーンには、出口レーンと共用でエリアを広範囲に監視する屋外フルHDネットワークPTZカメラが設置されている。
  • 八戸西スマートICの上り線入口レーンにある通信開始装置
    八戸西スマートICの上り線入口レーンにある通信開始装置。右側にはトラックなどの大型車両用(上)と、普通車用(下)として2カ所に屋外ミニドームフルHDネットワークカメラとIPインカムのドア端末が設置されている。左側は、左ハンドル車用。
  • ETCの未挿入や通信不良、誤進入などのトラブル発生時に管理事務室の係員と通話ができる。
    ETCの未挿入や通信不良、誤進入などのトラブル発生時に管理事務室の係員と通話ができる。
  • 管理事務室のインターホン。上り線、下り線の出入口にあるインターホンからの連絡を受けることができる。
    管理事務室のインターホン。上り線、下り線の出入口にあるインターホンからの連絡を受けることができる。
  • 事務室を離れるときや、事務室内で他の操作をしながら応対するときなど、移動しながらスマートフォンで映像確認や音声通話ができる。
    事務室を離れるときや、事務室内で他の操作をしながら応対するときなど、移動しながらスマートフォンで映像確認や音声通話ができる。
  • インターホンから離れた場所に停車した車両にはIPリモートマイク端末N-8610RMによる放送で誘導。
    インターホンから離れた場所に停車した車両にはIPリモートマイク端末N-8610RMによる放送で誘導。

インタビュー記事

「八戸西スマートICを利用する車両がスムーズに通過できるように、常に気を配っています。音声通話だけでなく、カメラ映像の確認やスマートフォンでの応対もできるので、業務の省力化・効率化につながっています。」

株式会社ネクスコ・トール東北 八戸事業部 事業課長

松野 森明 様

「インターホンの機能を、スマートフォンでも移動しながら映像確認や音声通話ができて便利。上下線出入口の両方で異常があった場合には2台体制で対応できるので安心です。」

株式会社ネクスコ・トール東北 八戸事業部 八戸北料金所 チーフ

斉藤 聡 様

-「スマートIC向け双方向インターホン コードレス装置」の使用状況について教えてください。

松野 氏

八戸西スマートICは上り線、下り線で出入口が分かれています。上り線側に事務室が設置され、常時数名の係員で対応しています。上り線でトラブルがあっても事務室に近いのですぐに対応できますが、下り線は遠隔対応になりますので、今回の「スマートIC向け双方向インターホン コードレス装置」を有効に活用させていただいています。
夜間帯でもスマートフォンや事務室のモニターで運転者の顔を見ながら対応できますし、下り線の出入口まで行かずに遠隔でETCの未挿入や通信不良、誤進入をはじめとしたお客様対応ができています。雨や台風、これからの季節は雪などの際も天候にかかわらず業務をスムーズに行うことができます。

-使い勝手はいかがですか?

斉藤 氏

運転者の様子を事務室のモニターで確認しながら、インターホン機能を有するスマートフォンでも音声通話ができますので、スムーズな応対ができます。また、スマートフォンでも通話しながら、移動して映像確認できる点も便利です。カメラ映像は拡大表示して確認することもでき、通行券なども映せて運転者の方とスムーズにやりとりできるので、便利だと思います。
また、インターホンでは聞こえないような奥の方にまで進入してしまった車両に対してはリモートマイクから放送が行え、的確な誘導に貢献しています。

導入商品

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