その他のスポーツ施設

カートゥーンネットワークアマゾン 様

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カートゥーンネットワークをテーマにした、タイのパタヤ近郊にあるアジア最大級の家族向けウォーターパーク。
メインステージのラインアレイスピーカーをはじめとした放送システムを構築しています。

阪神甲子園球場 様

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全国高校野球の開催地、そして阪神タイガースの本拠地として有名な阪神甲子園球場。

ここに、ラインアレイスピーカーシリーズをはじめとする多数のTOA音響機器が採用されました。明瞭性の高い均一な音声伝達で“球場の快適な音空間づくり”に一役かっています。

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STADE DE FRANCE 様

「STADE DE FRANCE」のイメージ画像

WORLD CUP FRANCE98のメイン会場として熱戦が繰り広げれらた「STADE DE FRANCE(フランススタジアム)」。

TOAは「MATRIX」システムを中心とした非常用放送(現地呼称:Voice Alarm System)、ならびに業務用放送設備を納入。現在、スタジアムビル内部の事務所やレストラン、また外部の駐車場、エントランスゲートなど施設全体の放送システムとして活用されています。また、施設全体を16のゾーンに分割し、約1,550個のスピーカを管理。故障の自己探知機能や配線の断線・短絡などの自己診断機能も備えており、パソコンモニター上で確認することを可能にしました。なお、この物件は非常用放送に関する法的規定のなかったフランスの安全基準策定の参考物件として大きな役割を果たしました。

  • 自動火災報知設備からの信号を受信した場合、他の放送設備を制御し、あらかじめ用意してあったVoice Alarmが始動するシステム。ただしアリーナ内の放送に関してはパニック防止などに配慮し、状況に応じて手動でタイミングを調整できる仕様になっています。

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ポルシェアリーナ 様

「ポルシェアリーナ」のイメージ画像

ドイツのシュツットガルトにあるポルシェアリーナは、観客収容人数が最大7,500人となる多目的ホールです。このホールでは、バスケットボールやバレーボール、テニス、アイスホッケーといった各種競技大会の他にも、コンサートや催し物などの幅広いイベントが定期的に開催されています。
TOAは、ラインアレイスピーカー SR-A12 によって、残響音の多い条件にあっても音声が聞き取り易い放送システムを実現。音響シミュレーションソフトでスピーカーの最適方向と設置位置を割り出し、最良の音声明瞭度と高い音圧レベルを確保しています。またイベント用の放送システムとは別に、TOAの非常用放送設備 VX-2000 シリーズが独立した放送システムとして観客の安全を見守っています。

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オクラホマ大学メモリアルスタジアム 様

「オクラホマ大学メモリアルスタジアム」のイメージ画像

オクラホマ大学にある観客収容人数8万人を誇るアメリカンフットボールのスタジアムでは、情報伝達の手段としてTOAのインターカムシステムが活躍しています。

スタジアム周囲の各ゲートに設置された連絡通話用の端末は、交換機を通じてIPネットワークで接続され、スタジアム内の通話はもちろん緊急時の屋内外へのアナウンスも可能です。また試合の日に観客を誘導する自動音声アナウンスの音量は、観客の雑踏などノイズに応じて自動的に調整され、スムーズな運用をサポートしています。

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