コンポーネント信号

コンポーネント信号とは、輝度信号色信号を、別々の独立した形で伝送、処理をする信号のことです。R・G・B各色の信号を独立して伝送、処理をすることが基本ですが、それでは伝送容量を取り過ぎるため輝度信号(Y)と色差信号(R-Y、B-Y)の3つの信号の形にして伝送します。