AIで「密集」「密接」を検知
AIで「密集」「密接」を検知
毎日たくさんの人が出入りし集まる店舗や
一時的に人が滞在する待合室などに
ネットワークカメラに人工知能(AI)を搭載し、人の形を認識することで「密集」「密接」を検知します。
外部機器と連携することで、お客様へのご案内にもお使い頂けます。
密を作らせない環境で感染予防を行い営業停止のリスク軽減やお客様・従業員の「安心」「安全」の提供をご支援します。
映像の中にうつる人の数をカウントし、上限人数を超えた場合にメール通知を出したり、放送設備と連動し店内に放送する事ができます。またカウントエリアは3つまで設定でき、1画面内でも混雑が異なる場所ごとに通知を出すことができます。 一時的に人が滞留する待合室におすすめです。
画面内に検知ラインを設置し、通過した人の出入り方向に合わせて人数を計測します。 人の出入りが多い店舗の出入り口の設置におすすめです。グラフで「通過人数の見える化」ができ、売り場人数のシフト調整やPOSシステムではつかめない非購入者の把握にも使えます。
指定人数以上の滞在があった場合はレコーダーやカメラから信号を出し店舗責任者へメール送信し通知ができます。または放送設備と連動し、事前に登録したアナウンスを放送することができます。
カメラで取得したカウントデータは記録されるだけでなく、混雑レベルに合わせた表示灯の点灯や案内メッセージの放送、またサイネージなどと連携することが可能です。混雑に配慮したシステムでお客様に安心した利用環境をご提供します。
人数カウントのようなAIやソフトの運用には一般的に別途ライセンス費用や月額契約費用が発生します。TOAの人数カウント機能はネットワークカメラに付帯した無償機能のため、追加のライセンス費用またはランニング費用は一切かかりません。
カメラ本体と周辺機器材、工事のみの費用となります。
放送や映像などの外部機器と連携し、密集回避や感染予防のご案内ができます。
指定範囲の人数をカウントした際に、カメラから信号を送り音源再生装置にあらかじめ登録しておいたアナウンス放送を行うことができます。
「入店制限のご案内」や「空いている窓口やレジのご案内」などを放送し現場の 密集を回避できます。
カウントデータはカメラからネットワーク上のサーバーへ定期的にアップロードすることができるため、サーバーで出入りした人数を計算し店内の滞在人数の情報をお知らせすることができます。
自社ホームページや店頭に設置したデジタルサイネージと連携し、リアルタイムの利用客数の案内にお使い頂けます。映像ではなく人数でのお知らせなので、ご利用客のプライバシーを守りつつ、空いた時間に安心して来客いただけます。
※導入には表示方法を含めた事前のお打合せが必要です。