納入事例
地域・自治体
東京都目黒区 様
同区では、既存の庁内LANネットワークを活用してシステムを構築しています。構築コストを抑えるだけでなく、今後の緊急地震速報音声報知システムの拡充の際にも、低コストかつ迅速に対応できるメリットがあります。また、外部のネットワークとは完全に遮断されているので、セキュリティも万全です。
緊急地震速報システムは、いつ起こるか分からない地震に対して、いざという時にきちんと作動することがとても重要です。同システムは、小中学校などの各拠点に設置したIP告知端末の死活監視を 自動的に行い、防災センターでシステム全体の稼働状況を把握できます。その際、もし異常がある場合には各拠点に連絡し、復旧させる仕組みになっています。IP告知送信機〈 NX-220CT 〉は、 サーバーを使用しないため、運用や保守点検が非常に簡単に行える特長を備えており、各端末についても操作ボタンを最低限に抑えるなど、できるだけシンプルな設計としています。そのうえで分かりやすいマニュアルを用意することで、専門知識のない人でも対応できるように配慮しています。
また、当システムはIP告知端末と区立小中学校の既設放送設備とを接続しており、それにより各校の既設放送設備を通して、対象校全てに対する「一斉放送」はもちろん、「グループ放送」や「個別放送」など、防災センターからさまざまな放送を行うことができます。たとえば警察から不審者の情報が入った場合には、対象となる学校に警戒を促す放送を流すことで、防犯対策に活用できます。 そのほか、台風やゲリラ豪雨の注意や日常業務に関するお知らせなど、緊急地震速報以外にもさまざまな状況に使用できることからコスト面でも十分な効果を達成できます。
地震や災害に備える減災と防犯への目黒区様の取り組み。全国のさまざまな地域や施設で培ってきたTOAのIPネットワークシステムの製品とシステム構築ノウハウが活かされています。

