社会とのかかわり
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社会とのかかわり

3.社会課題解決に向けた商品開発

大規模災害時に安全な避難を
可能にする
視覚化・多言語化
「避難誘導システム」を実証実験中

大規模災害発生時に、交通機関の運行状況や一時滞在施設の開設状況等を、日本語や英語の他、多言語による音声放送と画像・文字情報を連動させて提供する「避難誘導システム」の実証実験を行っています。これは、非常時に必要な情報から取り残されがちな外国人や高齢者、障がい者に対し、まず街頭のデジタルサイネージで安全確保のための呼び掛けをし、その後に交通機関や一時滞在施設に関する情報などを発信するシステムです。今後改善を加えシステムとしての効果を高め、自治体や公共交通機関などへの提供をめざします。

「放送設備とデジタルサイネージを連携させたシステム」 システム概要 

「放送設備とデジタルサイネージを
連携させたシステム」 システム概要

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「タウンレコーダー遠隔見守り
サービス」

このサービスは、当社カメラシステムを使用し、PCやスマートフォンを通して、遠隔地からリアルタイムに映像の閲覧が可能になる通信契約です。映像だけでなく音声の遠隔放送にも対応。カメラで現地状況を確認し、音声で必要な情報を迅速に提供するなどの運用が可能です。サービスの対象は、カメラによる撮影機能と録画機能が一体化した屋外用カメラシステム「タウンレコーダー」で、防犯だけでなく、豪雨による河川氾濫の監視など防災用途に対する期待の高まりに応え、本サービスで安全・安心な環境づくりに貢献します。

「タウンレコーダー遠隔見守りサービス」  

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訪日外国人に向け
「多言語放送サービス」

公共交通施設や商業施設における訪日外国人への情報提供を目的としたサービスです。専用ソフトウェアをインストールしたタブレット端末やPCから、合成音声による多言語アナウンスを選択します。既存の放送設備でも利用でき、運用に応じてソフトウェアをカスタマイズすることも可能です。対応言語は日本語・英語・中国語(普通話)・韓国語の4カ国語。増加傾向にある訪日外国人に対し、本サービスにより、タブレット端末などを利用し、その場で必要に応じた多言語のアナウンスを迅速に行うことができます。

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高齢者に聞き取りやすい
「音声明瞭化技術」の実用化に成功

高齢者向けに音声の聞き取りやすさを向上させる、当社独自の「音声明瞭化技術」を開発、すでに実用化しています。この技術は、人間の加齢にともなう聴力の低下に対して、周波数や音圧に変化を加えることで聞き取りやすくするものです。難聴の症状を抱える高齢者と健聴者の合計300名を超える被験者に対する実証実験では、音の高低や大きさによる違いなどを検証し、約6000パターンの実験データを取得、技術改良を進めてきました。今後様々な商品への適用を進めると共に、高齢者だけでなく健聴者にとっても聴き取りやすい技術の改善と向上に取り組んでいきます。

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音声の聞き取りやすさを向上させる技術を公共交通機関で活用

当社が独自開発した音声明瞭化技術を都営地下鉄五反田駅改札口に導入、これにより構内アナウンス放送が騒音下でも聞き取りやすくなりました。加齢による難聴者が聞き取りやすい音の調査を実施するなどして音響設計をし、スピーカーの増設だけでは十分な効果が得られていなかった同駅改札口にて、ただ‟聞こえる“放送ではなく、‟聞いて理解できる”放送を実現。ひとりでも多くの方に確実に情報を届けることに貢献しています。

  • 音声の聞き取りやすさを向上させる技術を公共交通機関で活用
  • 音声の聞き取りやすさを向上させる技術を公共交通機関で活用

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「白杖使用者向け音声誘導システム」の有用性を検証

目の不自由な方が使用する白杖を検知し、安全確保を支援する「白杖使用者向け音声誘導システム」の実証実験を、神戸アイセンターにあるVision Parkで実施し、その有用性を検証しました。当社開発のこのシステムは、カメラで撮影した画像から白杖を認識し、自動的に音声案内放送を流すもの。場所に応じた案内を行うことで、白杖を使用している視覚障害者の支援を可能にしました。専用の白杖ではなく、普段使用している白杖を認識できるのが特長です。今後は白杖の認識精度を高めるなど、よりシステムの有用性を追求していきます。

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