- 密集状態を回避するために・・・
人手をかけずに混雑状況を把握したい。 - 密集状態を検知した場合は・・・
ソーシャルディスタンス確保を来訪者に知らせたい。
新型コロナウイルスに対する感染予防が始まって以来、よく耳にするようになったのが「3密」、「ソーシャルディスタンス」。「3密」とは密閉、密集、密接を意味する言葉ですが、これら3つの「密」を控える対策が求められています。
毎日多くの人が利用する駅や商業施設、病院や自治体庁舎などでは、混雑具合を確認し、来訪者にお知らせするしくみを構築する必要があります。
TOAからのご提案!
ネットワークカメラ「TRIFORA」に搭載した人工知能(AI)により、人の姿を認識することで「密集」「密接」
「混雑」を検知します。
さまざまな外部機器との連携により、お客様への案内や従業員への通知も自動で行います。
「密集」「密接」状態を未然に防ぐことで、BCP対策やお客様・従業員の「安心」「安全」をサポートします。
- ご提案①密集状態の検出は、画像認識AIを搭載した
ネットワークカメラ「TRIFORA」シリーズで自動検出! - ご提案②密集検出時は自動でお知らせ!
自動放送/表示灯切替/メール発信/サイネージ表示
ソリューションイメージ
ネットワークカメラシステム「TRIFORAシリーズ」に、IPホーンスピーカーなどの通知用ネットワーク機器を接続するだけで、パソコンや専用のソフトウェアを用意することなく、音声やメール※などでお知らせすることができます。
混雑の目安は場所により違いますが、それぞれのカメラに、しきい値となる人数を設定することが可能です。
※メールを利用する場合は、別途ルーターが必要です。
ネットワークカメラシステム「TRIFORA」
ディープラーニング技術を活用した画像認識AIを標準搭載。
ネットワークカメラ「TRIFORA」シリーズによる
密集検知・密集回避システムを構築。
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シンプルシステム!
防犯と人数カウントをカメラ一台で
真上から撮影して人数カウントを行うためだけのカメラを別途用意する必要がありません。
TOAの「人数カウント」はDeep Learningにより人の形を認識するため、斜め上から撮影する防犯カメラの映像を使用できます。 -
パソコン不要!注)カメラの設定時はパソコンが必要です。
カメラ内蔵Deep Learning方式AI
計算量が大きいDeep Learning方式の場合、専用サーバーが必要となるシステムが多い中、TOAの「人数カウント」はカメラに人工知能(AI)の学習済みモデルを実装しました。
別途専用サーバーを必要としません。 -
ネットワーク上で直接連動
追加購入費用なしで導入可能
防犯カメラ本体の他、別途ライセンス費用は必要ありません。
TOAの「人数カウント」はアクティベーション申請だけで無料でご利用いただけます。