FS-A2500シリーズ

非常用放送設備が、
超大規模防火対象物にあわせ進化

近年、複雑化する防火対象物における順次避難に必要な
「段階鳴動機能」と「多元非常放送機能」を搭載。

TOAは、より安全な避難・より確実な誘導に向け
音の可能性を追求します。

避難誘導が難しい、
超大規模防火対象物とは…

超大規模防火対象物とは、以下に該当する超高層建築物や複合施設などの施設を指します。

  • 不特定多数の者が利用する特定防火対象物、駅舎、空港
  • 収容人員が10,000人以上
  • 高さが200m以上又は延べ面積が200,000㎡以上

総務省消防庁では、火災発生における全体を一斉に避難させるには限界があるとされています。

総務省消防庁 過去報道資料(PDF) >

超大規模防火対象物の課題解決に向け

一斉避難の限界、
混雑や混乱の発生を減らし、より安全な避難へつなげるために。

これまでの非常放送では.01

大勢が一斉に避難を開始するため、
非常口や非常階段などの避難経路で渋滞が発生する。
避難が完了するまでに時間がかかり、
火災発生付近の避難者が逃げ遅れるだけでなく、
群衆雪崩など二次災害のリスクも。

特長 ❶ 段階鳴動機能*

危険度に応じて火災放送エリアを段階的に拡げることで
混雑発生を低減させ、より安全な避難へつなげます。

  • 感知器発報からの経過時間に応じて、最大3段階まで自動で放送するエリアを拡げることができます。

これまでの非常放送では.02

これまでの非常用放送設備では、
火災が発生している階の情報しか放送できない。
避難者に火災の発生は伝わっても、
今いる場所からどのように行動すればよいのかわからず
パニックに。

特長 ❷ 多元非常放送機能*

火災発生場所だけでなく、
避難経路などのエリアごとに的確なメッセージを放送することで、
落ち着いた避難行動へつなげます。

  • 避難メッセージは最大105個まで設定できます。
  • ひとつの避難メッセージにつき、最大四ヵ国語(日英中韓)の設定が可能です。
  • 火災放送中、特定エリアへマイク放送を行うことができ、的確な情報発信につながります。
  • 火災放送による避難誘導を行っていないエリアでは、BGMなどの業務放送を継続するため、無音による混乱を回避できます。

段階鳴動機能、多元非常放送機能を使用する場合は、事前に管轄消防署の許可を得る必要があります。

非常用放送設備ラインアップ

TOAでは、超大規模防火対象物向け非常用放送設備として、「段階鳴動機能」「多元非常放送機能」
を搭載したFS-A2500シリーズを新たにラインアップに加え、ご提案いたします。

防火対象物 仕様 対応シリーズ
超大規模防火対象物 ラック型非常用放送設備

NEW

FS-A2500シリーズ

また、他にも施設の規模や運用に合わせ非常用放送設備のラインアップをご用意しております。
設計や仕様などご不明点につきまして、お気軽に弊社営業所までお問い合わせください。

防火対象物 仕様 対応シリーズ
大・中規模防火対象物 ラック型非常用放送設備

FS-2500シリーズ

小規模防火対象物 壁掛型非常用放送設備

FS-1000シリーズ

新設防火対象物での設備検討時、既設防火対象物での設備更新時など、
弊社営業所までお気軽にご相談ください。

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