ラック型非常用放送設備「FS-2500」シリーズ

新商品ニュース

2019年 9月 2日新商品情報

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ラック型非常用放送設備「FS-2500」シリーズ、新機種を発売
更なる大規模システム対応のための大型バージョンアップも実施

TOA株式会社(本社:神戸市、社長:竹内一弘)は、業界最小クラスの省スペース化と大規模システムへの対応を実現した、ラック型非常用放送設備「FS-2500」のラインアップを拡充。非常用リモコンパネルを、2019年8月30日に発売いたしました。併せて、シリーズのファームウェアバージョンアップも実施しました。

ビルや商業施設など人が集まる建物には、消防法施行令により、その規模に応じた火災時の避難誘導をするための非常用放送設備の設置が義務付けられています。また昨今は、都市部の再開発による大規模物件、増築や老朽化による設備更新の需要が高まっています。

今回発売した商品は、昨年11月に発売したFS-2500シリーズに用いる非常用リモコンパネル。業界最小サイズによる省スペース化を実現します。さらに、今回の発売に併せてシリーズのファームウェアバージョンアップを実施。最大500局640回線、25入力25出力のフルマトリクスシステムが構築可能となり、大規模化している防火対象物へ、より柔軟に対応することが可能になりました。緊急地震速報や、4カ国語放送(日本語、英語、中国語、韓国語)にも標準対応しています。

AH-C1714

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主な市場

医療施設、商業施設、オフィスビルなどの防火対象物全般、および工場、大学などの多棟構成の施設。

商品の特徴

大幅なサイズダウン ※業界最小!
操作部のユニットサイズが従来品の約半分になりました。これにより、回線数の多い大型システムでも、消防法で設けられている設置基準(注)を満たしつつ、設備の省スペース化を図れます。

ファームウェアバージョンアップによる変更点

大規模システムに対応可能 ※業界No.1!
これまでも業界最多だった最大設置可能回線数が、480回線から640回線にさらに拡充されました。また、プリアンプマトリクスパネルFS-2500PMと非常系統拡張パネルFS-2500EXを組み合わせることで使用できる業務マトリクスシステムも、最大系統出力数が17系統から、25系統に拡大。大規模、複雑化した建築物にも余裕を持った効果的な設計が可能になり、火災発生時だけでなく、通常時の案内放送やBGM放送などにも活用しやすくなりました。

4カ国語が搭載された認定評価品 ※業界初!
音声警報メッセージに4カ国語(日、英、中、韓)が標準で搭載されています。「放送設備の設置に係わる技術上の運用について」の一部改正における、平成30年3月29日付消防予第255号通知に対応した認定評価品ですので、所轄消防への作動試験結果報告書等の提出が不要です。

  • 注:操作スイッチは床面から0.8m〜1.5mの位置になければならない。<消防法施行規則第25条の2第2項第三号>

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