ラック型非常用放送設備 「FS-2500」シリーズ

新商品ニュース

2018年11月27日新商品情報

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業界最小クラスの省スペース化・大規模システムへの対応を実現 ラック型非常用放送設備「FS-2500」シリーズを新発売

TOA株式会社(本社:神戸市、社長:竹内一弘)は、業界最小クラスの省スペース化と大規模システムへの対応を実現した、ラック型非常用放送設備「FS-2500」を、2018年11月26日に発売いたしました。

ビルや商業施設など人が集まる建物には、消防法施行令により、その規模に応じた火災時の避難誘導をするための非常用放送設備の設置が義務付けられています。また昨今は、都市部の再開発による大規模物件、増築や老朽化による設備更新の需要が高まっています。

今回発売した新シリーズのFS-2500 では、省スペース化・大規模システムへの対応を実現することで、大規模化している防火対象物へ柔軟に対応することができるようになりました。操作部のユニットサイズは従来品の約半分。さらに、最大局数480局、最大25入力17出力のフルマトリクスシステム機能により通常時の放送機能も充実しています。緊急地震速報や、4カ国語放送(日本語、英語、中国語、韓国語)にも標準対応注1しています。

FS-2500 シリーズ

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主な市場

医療施設、商業施設・オフィスビル・学校などの防火対象物全般、および工場、大学などの多棟構成の施設。

主な商品の特徴

1)大幅なサイズダウン
操作部のユニットサイズが従来品の約半分に。空いたスペースを通常時の案内放送やBGMを流すためのユニット、その他設備の設置スペースに利用できます。また、当社従来品や他社商品よりサイズが小さいため、限られたスペースでも収納可能です。消防法で設けられている設置基準注2を満たしつつ、設備の省スペース化、および防災センターの床面積削減にもつながります注3

2)大規模システムに対応可能
いままで対応できなかった大規模システムの構築が可能です。業界最大480局の回線が設置でき、さらに非常用リモコンパネルも業界最大の16台まで接続できます。また、プリアンプマトリクスパネルFS-2500PMと非常系統拡張パネルFS-2500EXを組み合わせることで、最大25入力17出力の業務マトリクスシステムとして使用することができるため、通常時の案内放送やBGM放送などの異なる音源を、複数のエリアに同時に放送することができます。

3)わかりやすい操作性
スイッチは、非常放送や業務放送の操作手順を考慮した配置になっています。階選択スイッチは省スペースでも操作性を損なうことのない、ラベルスペースとスイッチ間隔を確保。また、操作ガイドや状態表示をするLCDパネルは、高解像度化と画面サイズの拡大により、文字サイズが大きくなり、見やすくなりました。操作ガイドも従来品に比べ内容をより充実させることで、火災時であっても確実に操作することが可能です。

  • 注1:「日本語」、「日本語+英語」以外の言語を設定する場合は、管轄消防署への確認が必要。
  • 注2:操作スイッチは床面から0.8m〜1.5mの位置になければならない。<消防法施行規則第25条の2第2項第三号>
  • 注3:防災センター評価委員会は、消防隊員および防災要員が活動するためのスペースを確保する基準として定めている。 <防災センターの活動スペースのあり方>

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