新商品ニュース

※掲載の価格は2009年2月1日の価格改定以前のものです。
     現在の価格は商品情報の詳細をご覧ください。

議会・委員会向け「赤外線会議システム」を拡充
高天井向け赤外線送受光器を新発売

2006年 2月 7日

TOA株式会社(本社:神戸市 吉川 隆典社長)では、コードレス会議システム「赤外線会議システム」のラインアップを拡充し、さらに適応市場を広げる周辺機器「高天井向け送受光器」を新発売いたします。発売日は、2月9日です。

→商品の仕様 
TS-907(PDF/6k)

 

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新商品は、「高天井向け送受光器(品番: TS-907 )」です。
オープン価格で、年間販売台数は、300台/年を予定しています。


<赤外線会議システムとは?>
「赤外線会議システム(2004年10月発売)」は議会・委員会などの議事運営向けの、赤外線を使用したコードレス会議システムです。赤外線は電波と違い壁を通過して盗聴されることがないため、秘話性に優れ雑音の少ない高音質の会議システムが構築できます。
会議の最大対応人数は96名。会議内容の拡声・録音のほか、投票機能などの議事運営に必要な各種機能を備えています。わずらわしい配線作業の必要もなく、参加者数やレイアウトに合わせて柔軟に設置・移設が可能なシステムとして、発売以来ご好評をいただいております。

<新商品のおもな特長>
新商品は天井に取り付け、会議端末との通信を行う赤外線送受光器です。従来品が比較的小規模施設や通常の会議室での使用を想定した5.0m未満の天井用であったのに対し、新商品は天井の高さが5.0m〜7.0mの施設に対応可能です。大規模会議室やホテルのレセプションルームなど、さらに会議システムが利用できる施設が拡がりました。
通信エリアは床面で半径約6.0m以内。天井取り付けだけでなく、スタンド(別売)を取り付けて仮設用途にも対応できます。接続可能台数は最大12台で、従来型の送受光器との混合も可能です。


《従来商品との比較》


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