第1回商業施設・店舗DX展出展のご案内

2021年11月25日

イベント出展

TOA株式会社(本社:神戸市、社長:竹内一弘)は12月6日から3日間、東京ビッグサイト西展示場にて開催される「第1回商業施設・店舗DX展」に出展いたします。

商業施設・店舗DX展は、店舗の集客増や、業務の効率化、施設の感染症対策を実現する製品・サービスの見本市として、今回初めて開催されます。会場では、実物展示やデモンストレーションが行われ、参加者と出展社の商談・技術相談の場として活用できます。

今回TOAブースでは、レジや各種窓口などにおける会話を聴き取りやすくサポートする『パーティション取付型 会話補助システム』をはじめ、混雑状況をAIで検知し、自動で案内放送を行う『人認識AIを活用した混雑検知システム』、文字入力だけで簡単に音源の作成が可能な『アナウンスクリエーター』を展示します。感染症対策や効率的な店舗運営に貢献する、TOAの「音と映像のソリューション」をご体感いただけます。 ブースにて皆さまのお越しをお待ちしております。

第1回商業施設・店舗DX展

日時 2021年12月6日(月)~8日(水) 10時~18時
※最終日のみ17時終了
場所 東京ビッグサイト西展示場 4F ブースNo.22-37 (東京都江東区有明3-11-1)
主催 RX Japan株式会社
URL

https://www.japan-build.jp/ja-jp/visit/sdx.html
上記WEBサイトより招待券のお申し込みが可能です。

商業施設・店舗DX展バナー

 

【主な出展内容】

  • パーティション取付型会話補助システム
    レジや各種窓口などに設置された飛沫防止用パーティション越しの会話を、マイクとスピーカーを搭載した子機で検知し、パーティションにより減衰した音域のみを補声することで、自然で聴き取りやすい音声をお届けできる商品です。コンパクトかつマグネットでの簡単取付が可能なため、設置場所も選びません。2021年1月に発売されて以降、多くの小売店や飲食店にご採用いただいています。
    パーティション取付型会話補助システム NF-2
  • 人認識AIを活用した混雑検知システム
    カメラに搭載した人工知能(AI)により、人の姿を認識して「密集」「密接」「混雑」を検知します。放送設備との連携により、お客さまへの案内や従業員への通知も自動で行えます。
  • アナウンスクリエーター
    PCによるテキスト入力で、人の声に近い自然な音声合成が行えるソフトウェアです。マイクを用いることなく、日本語はもとより英語・中国語・韓国語でのアナウンス音源の作成と再生が簡単に行えます。あらかじめ様々な用途の音源を作成しておくことで、業務効率化やコストダウンが期待できます。