防災人形劇、第18回フィランソロピー賞特別賞を受賞

ニュースリリース

2021年 3月10日会社

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子ども達の防災意識を醸成 防災人形劇、第18回フィランソロピー賞特別賞を受賞

 TOA株式会社(本社:神戸、社長:竹内一弘)は、公益社団法人 日本フィランソロピー協会が主催する顕彰事業「第18回企業フィランソロピー大賞」において、当社の社会貢献活動が特別賞「防災の見はり番」賞を受賞しましたのでお知らせいたします。

当社がこの社会貢献活動を進める背景にあるのは「音で命を守りたい」という強い思いです。 当社は阪神・淡路大震災で被災した企業として、減災・防災に貢献するため「防災用スピーカー」の普及活動をはじめ、さまざまな取り組みを進めてまいりました。 しかし、真に災害による被害を減らすためには、防災放送を聴いた人々がその意味を受け取り、避難行動へと繋げなければなりません。災害時に防災放送や警報音を聴き、考え、行動する「聴く力」の大切さを伝えるため、当社が社会貢献活動として始めたのが、防災人形劇「カンカン塔の見はり番」です。

授賞式の様子

授賞式の様子


<企業フィランソロピー大賞とは>
企業フィランソロピー大賞とは、企業や団体が行う社会貢献活動を表彰する目的で、2003年に創設。社会の課題解決のために、自社の経営資源(人材・ノウハウ・技術・情報など)を有機的・持続的に活用した社会貢献活動を顕彰し、広く社会に発信することにより、公正で温もりと活力ある社会を次世代に伝える一助としています。

公益社団法人日本フィランソロピー協会ホームページhttps://www.philanthropy.or.jp/award/18/


<受賞活動名>
TOA音の防災シアター「カンカン塔の見はり番」


<活動概要>
「音と防災」をテーマとした創作人形劇で、2016年に始動。全国各地の教育施設(幼稚園、保育園、小学校など)や地域の防災施設、防災イベントなど、子どもが訪れる場所に赴いて公演活動を行い、音を意識して聴くことの重要性を訴えています。
物語の主人公は子ウサギ・ベルくん。ベルくんが村の見はり塔「カンカン塔」の上から、村で起こるさまざまな出来事を“音”で報せようと奮闘するお話です。
2019年度までに全国各地で32回公演を行い、累計3200人以上が観覧。人形劇だけでなく、WEB絵本、冊子絵本、読み聞かせ公演、オンライン公演などさまざまな媒体を活用して、普及活動を行ってまいりました。なお、活動にあたってはNPO法人 子どもとアーティストの出会いと連携し、企画制作を行っています。

活動についての詳細は、弊社ホームページをご参照ください。https://www.toa.co.jp/mecenat/kkt/


【受賞コメント:TOA株式会社 代表取締役社長 竹内一弘】
当社は「機器ではなく音を買っていただく」という企業哲学を持っています。当社の機器から出ていく音で、どのような行動の変化を起こすのか。そういったことを日々大切にし、それを探求しています。当社は災害時に市民の方々を安全な場所に逃がす、避難誘導する機器を提供しております。我々が納めている機器がいざという時に役立つためにも、この活動で音の大切さを伝えていきたいと考えています。
国連が定めているSDGsの基本理念は「誰一人取り残さない」ですが、TOAの企業活動とこの「カンカン塔の見はり番」を結びつける基本原則も「誰一人取り残さない」ということです。当社はこの活動をこれから先も続けていくことを誓い、受賞の挨拶とさせていただきます。

出演アーティスト

出演アーティスト

公演の様子

公演の様子

          

「カンカン塔の見はり番」オンライン公演のご案内

東日本大震災から10年の節目となる今年、「カンカン塔の見はり番」は初めてオンラインでの配信公演を実施します。企業フィランソロピー賞特別賞を受賞した当活動の模様を、ぜひご覧ください。

開催概要

日時 2021年3月21日(日) 15:00開演
観覧方法 Zoomにて配信を行います。観覧をご希望の方はリンク先 「その他のお問い合わせ」から、必要事項をご記入のうえお申込み下さい。
※備考欄に「オンライン公演観覧希望」と記載ください。
https://www.toa.co.jp/mecenat/kkt/
 

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