第16回震災対策技術展出展のご案内

ニュースリリース

2012年 1月19日展示会

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第16回震災対策技術展出展のご案内

TOA株式会社(本社:神戸市、社長:井谷憲次)は、2月2日からパシフィコ横浜で開催される「第16回震災対策技術展」に出展いたします。


震災対策技術展は、地震、そして地震に端を発する津波や土砂災害などの防止や、被害軽減をはじめとした「減災社会」の実現を目指し、同分野に貢献する機器を一堂に会した展示会です。
TOAは今年、同展示会に初出展いたします。災害発生時の音による情報伝達、コミュニケーションに役立つ商品を出品し、皆さまのお越しをお待ちしております。

第16回震災対策技術展

2012年2月2日(木)~3日(金)
パシフィコ横浜 
展示ホールB/アネックスホール
URL:
http://www.exhibitiontech.com/etec/

展示会ロゴ

【出展内容】

  • 防災情報拡声用長距離伝達スピーカー 『ホーンアレイスピーカー』
    従来の防災用スピーカーの2倍以上の伝達能力を持つ減衰の少ないスピーカー。より広い放送エリアをカバーできるため、スピーカーの個数を集約し、津波や液状化による拡声器の倒壊対策強化につなげることが可能。また、防災無線の難聴地域対策に有効。
  • 防災情報音声告知伝達システム 『IP告知放送システム』
    全国の自治体で多数の導入実績があるネットワーク利用型防災放送システム。主に公共施設や学校への緊急地震速報の報知音やマイクによる緊急放送システムを低コストで構築可能。既設ネットワーク利用、そしてサーバー不要のシステムにより、初期費用やランニングコストの低減に貢献。
  • ホットライン連絡装置 『IPインターカムシステム』
    庁内LANなどを使い、交換機なしで構築できる統合連絡システム。処理が集中しないため、一般電話で生じる輻輳(ふくそう:利用者の集中によって起こる機能停止状態)を気にする必要がなく、また緊急時のみならず通常時にも利用でき、業務効率向上に貢献。
 

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