2010年国際放送機器展 出展のご案内

ニュースリリース

2010年11月 4日展示会

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2010年国際放送機器展 出展のご案内

TOA株式会社(本社:神戸市 社長:井谷憲次)は、幕張メッセにて開催される「2010年国際放送機器展(以下、Inter BEE)」に出展いたします。

Inter BEEは、世界各国から音と映像に関する機器やアプリケーションを扱うトップメーカーが一堂に会する展示会。TOAでは、業界に先駆け展開を進めているデジタルワイヤレスS-D7000シリーズをはじめとするTRANTECワイヤレスシステムや仮設音響の現場で活躍するラインアレイスピーカーtypeCXなど、TOAが誇る多彩なプロオーディオ機器を出展いたします。また今回、今年8月に新発売となったマイクロホンシリーズや、弊社独自の自動音場補正機能を搭載したデジタルステレオミキサーM-633Dも展示いたします。
ぜひ、弊社ブースにお立ち寄りください。

2010年国際放送機器展
International Broadcast Equipment Exhibition 2010
(略称 Inter BEE 2010)
ホームページ:http://www.inter-bee.com/ja/

2010年11月17日(水)~19日(金)
幕張メッセ
〒261-0023 千葉市美浜区中瀬2-1
展示ホール4、5、6、7、8
※TOAブースは、展示ホール4プロオーディオ部門、小間番号4307です。
URL:http://www.m-messe.co.jp/

会場図

【ブースイメージ】


【出展内容】
■ラインアレイスピーカー typeCX

使用しやすいコンパクトなサイズ、スピーカーの連結機構やハンドリングなど、現場での取扱いに配慮した設計を施したラインアレイスピーカーです。20cm2Way方式を採用し、高域にはTOA独自技術である等位相波面制御スロートを搭載。また、理想的なラインアレイ効果を実現するTOAシンクドライブテクノロジーを採用しています。ハイボックスでは、指向角5°タイプ(遠距離用)と15°タイプ(近距離用)の2種類をご用意。また、アピトン合板を使用しZ-Driveで培った38cmロングストローク・ウルトラリニアウーハーを使用した専用サブウーハーもご用意し、パワフルな音源再生が可能です。

■TRANTEC デジタルワイヤレスS-D7000シリーズ

既に発売しているデジタルワイヤレスS-D7000シリーズに加え、現在、開発を進めているA型デジタルワイヤレスのラインアップを展示いたします(参考出品)。
A型デジタルワイヤレスでは、コンパンダレスで、24Bitのデジタルオーディオ信号処理によるノイズの少ない高音質、そしてB型デジタルワイヤレスをはるかに凌ぐ同時使用chを実現いたします。また、B型デジタルワイヤレスS-D7000シリーズでは、ボディスイッチを搭載した機種も出展いたします。

■デジタルステレオミキサー M-633D

入力:モノラル6ch、ステレオ3ch、バス:モノラル2ch、ステレオ1ch、出力:モノラル2ch、ステレオ1ch、ステレオ録音出力1chを備えたデジタルミキサーです。TOAの独自技術である自動音場補正機能(ARC)・モノラル入力6chに独立して搭載したハウリング抑制機能(FBS)・過大入力時に、入力感度を自動調整する入力クリップ自動防止機能(ACG)など、多くのデジタル信号処理機能も搭載しております。


■コンデンサーマイク EMシリーズ

EMシリーズは、各機種用途別に想定される音響条件に即した特性により、高品位な収音を可能としています。ラインアップとしては、設置場所や用途にあわせて機種を選択いただけるように、(壁や天井への)埋め込み型、バウンダリー型、グースネック型、ラベリア型の計4種類をご用意しました。

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