マイクロ集光レンズ

マイクロ集光レンズとは、CCDの感度をあげるために一つ一つの画素に付けるレンズのことです。1/3型のCCDでは、光を感じる画素の一つ一つが小さくなって感度が悪くなるため、 CCDに光を効率的に集める方法として一般的に画素の一つ一つにマイクロ集光レンズを付ける方法がとられています。