みるみる辞典/ま行

Top / みるみる辞典 / ま行


マイクロ集光レンズ

マイクロ集光レンズとは、CCDの感度をあげるために一つ一つの画素に付けるレンズのことです。1/3型のCCDでは、光を感じる画素の一つ一つが小さくなって感度が悪くなるため、 CCDに光を効率的に集める方法として一般的に画素の一つ一つにマイクロ集光レンズを付ける方法がとられています。


前玉

前玉とは、何枚ものレンズが組み合わさっているズームレンズ群のうちの、前方のレンズのことを指します。


マルチスキャン

マルチスキャンとは、走差周波数の異なる映像信号を自動的に追従して映像を表示する機能のことです。


目づまり現象

目づまり現象とは、ビデオデッキのヘッドのギャップ(磁力線を発射する部分)が、ゴミやビデオテープの磁性体の削りカスなどで詰まってしまうことをいいます。目づまりが生じると、ビデオテープ上の磁性体を磁化するための磁力線が正常に発射されなくなり性能が劣化します。目づまり現象が発生したら(発生する前に)クリーニングテープを使ってヘッドを清掃します。


Top / みるみる辞典 / ま行