配当情報
一株当たり配当金/配当性向
(2022年6月22日現在)
2022年3月期の期末配当金について
当社は、株主の皆さまへの利益還元の充実を経営の優先課題の一つとして位置づけ、安定的な配当を基本におくとともに、業績を勘案しつつ株主の皆さまへの利益還元を図ってまいります。
剰余金の配当につきましては、年間20円の配当を維持することを基本として業績を加味し、連結配当性向35%を目安に、持続的な成長を可能とする内部留保とのバランスを総合的に勘案し決定することとしております。
この方針に基づき、当期の期末配当につきましては、安定配当10円とさせていただきたいと存じます。
1. 配当財産の種類
金銭といたします。
2. 株主に対する配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき金10円 総額325,459,880円
なお、中間配当金として10円をお支払いしておりますので、当期の年間配当金は1株当たり20円となります。
3. 剰余金の配当が効力を生じる日
2022年6月24日
配当政策
当社は、株主の皆さまへの利益還元の充実を経営の優先課題の一つとして位置づけ、安定的な配当を基本におくとともに、業績を勘案しつつ株主の皆さまへの利益還元を図ってまいります。
利益配分に関しましては、年2回の安定配当を基本として業績を加味し、持続的な成長を可能とする内部留保とのバランスを総合的に勘案し決定いたします。
当期の配当金につきましては、上記方針に基づき、業績動向、財務状況および環境等を勘案して、1株当たり年間20円(うち中間配当10円)の配当を実施することを決定いたしました。内部留保資金につきましては、長期的に安定した経営基盤を確保するとともに、積極的な研究開発投資を行い会社の競争力を高め、財務体質の強化を図ることにより、企業価値の向上に努めてまいります。
当社の剰余金の配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であり、当社は、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
---|---|---|
2021年11月2日 取締役会決議 |
325 | 10 |
2022年6月23日 定時株主総会決議 |
325 | 10 |
株主優待制度
当社では株主優待制度を導入しておりません。