トップインタビュー(5/7)お客さまとつながり続ける

トップインタビュー(5/7)

お客さまとつながり続ける

―お客さまとつながり続けることがもたらす事業へのインパクトについてお聞かせください。

従来はハードをいったんお買い上げいただいた後は、次の買い換え時期を待つ売り切りのビジネスになっていました。せっかく関わりのできたお客さまと疎遠になってしまうのはもったいないことで、お客さまとのつながりを大切にするビジネスを構築していかなければなりません。

お買い上げいただいた後も保守運用や修理で継続的にお客さまとつながることができれば、その都度、接点ができます。随時現場を見ることによって問題点の把握にもつながり、最適なソリューション型ビジネスの創造、提供が可能になります。

さらに、そのようなつながりを活かして、機器の状態など情報を収集し、もし異常があればすぐにお客さまに対応することで接点が強まります。そして、TOAの商品を継続的に安心して使用できる環境を整えることもできます。

また、多くの人々が集まる建物には非常用放送設備の設置が義務付けられています。こうした非常用放送設備は、通常時に業務用放送設備としても使うことができ、ここに情報ネットワークを使ったサービスを構築するなど、さまざまな新たなご提案も、つながりを築いていく方法の一つです。

こうしてつながりを築いていくことは、事業の拡大にもつながっていきます。そして、お客さまに直接TOAの製品を知っていただくことができれば、当社が中計で目指す、強いブランド力を持った会社に自然となっていきます。

代表取締役社長 竹内 一弘

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