トップインタビュー(3/7)中期経営基本計画

トップインタビュー(3/7)

中期経営基本計画

―今回の中期経営基本計画では、事業領域を新たに「Public Safety」「Public Communication」「Public Space Design」へと変更しました。その狙いを教えてください。

TOAの企業価値である「Smiles for the Public -人々が笑顔になれる社会をつくる-」をふまえ、人々が集まる公共の場に「安心」「信頼」「感動」の価値を届けたいとの思いに沿って事業領域をこの3つにしました。

つまり、従来のメーカー側からのものづくりの発想を変え、人々が実際に安心し、信頼し、感動して笑顔になっている具体的な状況やシーンまでを思い浮かべて商品を開発していこう、お客さまにご提案していこう、という思いを込めています。

例えば2018年7月初旬に西日本一帯を襲った豪雨では、大きな被害が発生しました。今後さまざまな検証により、さらなる減災・防災への活動が進められるはずです。TOAの防災用ソリューションについても、スピーカーから避難を呼びかける放送がちゃんと届いたか、明瞭に聞こえたか、その検証はもちろんのこと、どうすれば人々の早い避難行動に結びつくのかまで考えなければ、「安心」をご提供できたことにはなりません。そのためには、音声メッセージの内容を考える、状況をセンシングしてリアルな映像も流して避難を促すなど、あらゆる技術の組み合わせの中からソリューションを考えていかなければなりません。

事業領域

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