トップインタビュー(2/7)前期決算

トップインタビュー(2/7)

前期決算

―前期決算(2020年3月期)の総括をお願いします。

中計の2年目にあたる2020年3月期の業績は、減収減益となりました。日本地域においては減災・防災市場向けが好調でしたが、欧州・中東・アフリカ地域における大型案件の減少と競争の激化の影響などを受けました。
一方で2020年3月期は販路拡大など積極的な投資を行っています。中でも2019年9月には、世界に先駆けて音響システムのネットワーク対応が進む中国において、現地の金融や教育市場に非常に強い通信機器メーカーSPON社と共同出資にて、マーケティングによる商品企画と開発を加速する現地法人を設立しました。そして2020年3月には、アジア・パシフィック地域の要であるシンガポール販社の株式をすべて取得し、100%の完全子会社としました。これまで以上にアジア・パシフィック地域での意思決定のスピードを上げ、販売拠点の拡大を進めて地域事業の成長と拡大を図ると同時に、国内および海外の工場生産設備の拡充やロボット導入などにより生産設備の強化を図りました。

2020年3月期 期末の業績(連結)

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