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平成14年11月6日の中間決算発表時に公表した業績予想を見直した結果、下記の業績予想となりましたのでお知らせします。

1. 連結業績の予想　平成15年3月期通期（平成14年4月1日〜平成15年3月31日）

	売上高	営業利益	経常利益	当期純利益
前回発表予想（A）*単位 百万円	30,300	2,700	2,600	1,300
今回発表予想（B）*単位 百万円	30,100	2,900	2,900	910
増減額（B-A）*単位 百万円	-200	200	300	-390
増減率 *単位 %	-0.7	7.4	11.5	-30.0
前期実績（平成14年3月期） *単位 百万円	29,640	2,338	2,452	1,606

2. 単独業績の予想　平成15年3月期通期（平成14年4月1日〜平成15年3月31日）

	売上高	営業利益	経常利益	当期純利益
前回発表予想（A）*単位 百万円	25,500	2,100	2,100	1,150
今回発表予想（B）*単位 百万円	25,100	2,120	2,150	730
増減額（B-A）*単位 百万円	-400	20	50	-420
増減率 *単位 %	-1.6	1	2.4	-36.5
前期実績（平成14年3月期） *単位 百万円	24,913	1,836	2,055	933

3. 今回の予想について

1. 連結業績予想

当社の単独業績の予想と同様に、売上高は前回予想に比べ200百万円下回る見通しです。
利益面では、連結グループでの売上原価の低減により前回予想に比べ、営業利益では200百万円、経常利益では300百万円上回る見通しです。
なお、当期純利益につきましては、株式市況の悪化により保有株式の評価損が見込まれることから、前回予想に比べ390百万円下回る見通しです。

2. 単独業績予想

競争激化による価格競争などで、売上高は前回予想に比べ400百万円下回る見通しです。
利益面では、海外生産拡大によるコスト低減や販管費の抑制などにより前回予想に比べ、営業利益は20百万円、経常利益は50百万円上回る見通しです。
なお、当期純利益では最近の株式市況の悪化による保有株式（主として銀行株式）の評価損が見込まれることから、前回予想を420百万円下回る見通しです。

（注）上記業績予想は、直近の入手可能な情報に基づき作成しており、経済環境等の変動により最終の業績は予想数値と異なる可能性があります。

以上