上板南口銀座商店街 様

「上板南口銀座商店街」のイメージ画像

メガピクセルカメラとそのカメラ映像を記録する録画機能を一体化した屋外ドームカメラ一体型レコーダーで、商店街の安心・安全をサポート。

概要

江戸時代には川越街道の宿場町として栄えた上板橋。この上板橋の地で地元住民に愛され続けているのが上板南口銀座商店街です。昭和25年ごろから商店街として発展を続け、全長約300m、180もの店舗が軒を並べ、地域住民や上板橋駅利用者の方で毎日賑わいを見せています。

TOAでは、屋外ドームカメラ一体型レコーダーの納入を通じて、上板南口銀座商店街に来られるお客様や地域住民の方々が安心して買い物を楽しんでいただける安全なまちづくりに貢献しています。

納入情報

納入先 上板南口銀座商店街 様
納入品 屋外ドームカメラ一体型レコーダー G-R011-1
納入時期 2013年11月
採用背景 上板南口銀座商店街では、安心・安全なまちづくりへの取り組みとして、2年前にLED照明を商店街に設置するなど、整備を進めてこられました。今回、より一層の安心・安全なまちづくりを進めるため犯罪抑止効果も期待できる、防犯カメラの導入を決定されました。

課題と解決のポイント

課題

  • 防犯カメラの設置範囲が広く、また、設置場所が屋外のため、映像信号を配信するための同軸ケーブルの配線が困難
  • カメラから録画映像を取り出す際に、危険をともなう高所作業を避けたい

解決のポイント

  • 屋外ドームカメラ一体型レコーダーはメガピクセルカメラとカメラ映像の録画機能を一体化しているため、外部配線はAC電源供給用のAC100V配線のみ。同軸ケーブル配線が不要で、設置が容易
  • 録画映像は無線LANを使って取り出すため、カメラが設置されているところまで行かなくても録画映像の取り出しが可能。また、暗号化などセキュリティも強力で、取り出した映像はパソコンで再生

詳細

背景

商店街のさらなる発展のために、地域全体で安心・安全を追求。

上板南口銀座商店街は、全長約300mにも及ぶ歴史のある商店街です。地域の住民を中心に多くの来店客を集め、賑わいを見せています。商店街を含む地域全体で安心・安全なまちづくりに積極的に取り組んでおられ、最近では、2年前にLED照明を商店街に設置。街の中を明るくすることで、犯罪のない地域、商店街を目指してきました。
そして今回、より一層安全で安心して買い物を楽しんでいただくためには、さらなる犯罪のないまちづくりを推進することが必要ということで、防犯カメラの導入を検討されました。

課題

屋外に簡単に設置できて、録画映像の取り出しが簡単な防犯カメラシステムを。

従来のシステムでは、屋外に防犯カメラを設置するときは、電源ケーブルに加え同軸ケーブルやネットワークケーブルなど、映像を配信するための配線工事を行わなければならず、配線スペースの確保が大変です。とくに上板南口銀座商店街は広範囲に渡って防犯カメラの設置を検討されていたため、配線が困難でした。
また、防犯カメラはパソコンやモニターに接続し録画映像をリアルタイムに監視・確認することが多いですが、上板南口銀座商店街では、モニターを使用した常時監視を検討しておられませんでした。
モニターが不要ということで、カメラ・レコーダー一体型の防犯カメラが検討されましたが、事件や事故の発生時に録画映像の取り出しを行う際、カメラ設置位置までハシゴを登って記録装置を取り出すといった手間や危険な作業を減らしたいと考えておられました。

解決策

映像信号配線用のケーブルが不要。カメラに内蔵した大容量記録装置で高画質な映像を記録、無線LANで容易に取り出し可能な屋外ドームカメラ一体型レコーダーでさらに安心・安全な商店街に。

上板南口銀座商店街では、商店街全域に19台の屋外ドームカメラ一体型レコーダーを設置、犯罪の抑止を図るとともに、カメラ映像は24時間録画され、事件などの発生時に録画映像を取り出して確認することができます。今回納入した屋外ドームカメラ一体型レコーダーは、屋外用カメラハウジングに内蔵していますので、防塵・防水性能IP66に対応しており屋外設置が可能です。また、配線は電源供給用のAC100V配線のみの工事で済みますので、配線工事の省力化が図れています。
録画映像は、無線LANを使ってパソコンにダウンロードすることができます。事件や事故の発生時には無線LANにより、録画映像をパソコンに取り込んで、映像の確認、メディアへの取り出しが可能になります。
さらに、常時カメラ映像を監視・確認しないので、映像確認用のモニターやパソコン、監視する部屋や人員が不要になり、効率的に運用できます。

  • 商店街全体で19台設置された屋外ドームカメラ一体型レコーダー「G-R011-1」。商店街に来られるお客様に安心・安全に利用していただくことに一役買っている。

インタビュー記事

木田 孝雄 氏
「地域全体で住民や商店街に来られるお客様の安心・安全を守る。防犯カメラの犯罪抑止効果に期待しています。」

上板南口銀座商店街振興組合 理事長

木田 孝雄 氏

中里 芳行 氏
「イベントの開催やステッカーでの告知により、防犯カメラ設置を周知徹底しています。」

上板南口銀座商店街振興組合 総務部長

中里 芳行 氏

-防犯カメラ設置のきっかけは?

木田 氏

商店街としては、今回の防犯カメラの設置以前にも、2年前にLED照明を設置するなどの環境整備を進めてきました。街の中が明るくて、安心・安全で犯罪のない街にならない限りは、お客様も商店街に集まってくれません。お客様が来なければ、当然商売に影響を及ぼします。商店街だけではなく、地域全体で防犯カメラや照明などの環境を整備していかなければなりません。費用も大変ですが、自治体からの補助金も活用しながら、商店街として今回の屋外ドームカメラ一体型レコーダーを19台ほど設置することになりました。

-TOAの屋外ドームカメラ一体型レコーダーを採用された理由は?

中里 氏

基本的には電源以外の配線工事が不要で、録画映像の取り出しもカメラ設置位置までハシゴなどを登らなくても無線LANで取り出せたり、暗号化などセキュリティ面が強力なことも非常に安心できました。また、性能面でも高画質で鮮明な映像で録画できる点、昼だけでなく夜間でもしっかりと被写体をとらえることができるデイナイト機能などカメラの基本性能が充実していたことも採用のポイントです。

-現在の活用状況を教えてください。

中里 氏

カメラ映像は常時確認していないので、事件や事故などが起きない限り、誰も録画映像を取り出して、確認することはありません。商店街を訪れるお客様や住民の方にとっては、プライバシーの侵害も一切ないので、非常に安心だと思います。
現時点では、商店街に防犯カメラを設置したとはっきりと認識されている方は少ないと思います。イベントやステッカーなどを通じて防犯カメラ設置の認識を広めている段階です。

  • ステッカーや説明用のボードを活用して、防犯カメラの設置を地域住民や商店街に来られたお客様に告知。
-今後の展望をお聞かせください。

木田 氏

商店街の中での犯罪はありませんが、商店街周辺ではひったくりなどの犯罪を耳にすることがあります。今回の屋外ドームカメラ一体型レコーダーの設置により、商店街や地域が一体となって安心・安全なまちづくりの取り組みを進め、お客様に安心して上板南口銀座商店街に買い物に来ていただく、遊びに来ていただけるようにしていきたいですね。防犯カメラ導入による犯罪の抑止効果には大いに期待しています。

上板南口銀座商店街の概要

東武東上線上板橋駅前で昭和25年より発展を続けている上板南口銀座商店街。名物の朝市は300回の開催を数え、子育て地蔵縁日とともに商店街の名物イベントとなっている。
現在は、駅前に立地し多くの住民が利用することができる「商店街」をフィールドとして、地域全体で地域のことを考え、連携し、地域課題の解決に向けた取り組みを行う「まもりん坊AAAプロジェクト」を立ち上げ、上板橋南口地域の中心に位置する商店街において、さまざまな人との交流やふれあい、心の温もりを実感できる地域コミュニティ、大人から子どもまでみんなが笑顔で安心・安全に暮らせる明るい地域を目指している。

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