9局/16局デジタルレコーダー C-DR0905/C-DR1605

新商品ニュース

※掲載の価格は2009年2月1日の価格改定以前のものです。
     現在の価格は商品情報の詳細をご覧ください。

大容量ハードディスクを内蔵した
防犯カメラ用「9局/16局デジタルレコーダー」を新発売

2004年12月 8日

接続した防犯カメラの映像を、高画質のままハードディスクに記録できる「9局/16局デジタルレコーダー」を新発売いたします。発売日は、2004年12月10日です。

 

→商品の仕様 

C-DR1605 (PDF/12k)


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新商品は「9局デジタルレコーダー」(型式: C-DR0905 )、「16局デジタルレコーダー」(型式: C-DR1605 )です。年間販売台数は、それぞれ1000台/年を予定しています。価格は700,000円( C-DR0905 /税別)、990,000円( C-DR1605 /税別)です。

新商品は、防犯カメラと接続し、鮮明な映像をハードディスクに録画できるデジタルレコーダーです。500GBの大容量ハードディスクを内蔵しており、長時間の記録が可能です。防犯カメラを最大で9台( C-DR0905 )、16台( C-DR1605 )接続できるため、防犯システムの規模に合わせて機器を選択できます。

デジタルレコーダーは、従来のビデオテープによる録画と比べ、テープ交換やヘッドクリーニングなどのメンテナンスが不要で、テープの入れ忘れによる記録漏れや記録画像の劣化が無いなどの利点があります。

【市場】
各種金融機関や商業施設、交通機関、公共機関、パチンコ店などのアミューズメント施設など、幅広い市場のセキュリティシステムにご利用いただけます。

【新商品の主な特長】

  • 大容量ハードディスクへの長時間記録
    500GBの大容量ハードディスクを搭載し、より鮮明な画像を長時間録画することが可能です。データの長期保存に適しているほか、消耗品が少なくメンテナンス性に優れています。
  • ネットワーク対応で遠隔地からでも映像チェック
    通信機能を搭載しており、インターネットやLANを経由して遠隔地のパソコンで記録映像やライブ映像を確認できます。別売のネットワークソフトウェア「 C-WN1605 」を使用すると、遠隔地からデジタルレコーダーの各種制御設定が可能になります。
  • 同時録画再生機能による防犯機能アップ
    リアルタイムで録画しながら、過去の録画データを再生できる同時録画再生機能を搭載。任意のカメラデータを再生し異常をチェックしている間も、すべてのカメラデータの録画ができるため、録画漏れがありません。
  • ミラーリング記録による信頼性の向上
    内蔵している2台のハードディスクに同時に記録を行なうミラーリング記録機能を搭載。一方のハードディスクに異常が生じた場合でも、もう一方のハードディスクで記録の継続や録画映像の再生ができ、信頼性を要求される場面にも対応可能です。
  • 複数台のカメラ映像が一度に見られる多分割表示
    C-DR1605 は最大16台、 C-DR0905 は最大9台のカメラと接続でき、そのカメラ映像を一画面に表示できます。

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