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ピックアップ商品情報

店内連絡用無線システム

よくあるご質問(FAQ)

制度、電波法について
Q.特定小電力無線局とは?
Q.技術基準適合証明とは?
Q.微弱電波と特定小電力無線局の違いは?
Q.違法な出力と電波法について?
Q.人体への影響はないですか?
Q.医療機器への妨害はありますか?
Q.危険な用途での使用はできますか?

通達距離、建物の形状、エリア拡張について
Q.TOAの店内連絡用無線システムの通達距離は、どれくらいですか?
Q.ホールがL字型になっているのですが、携帯機〜携帯機間の通話ができますか?
Q.ホールが1F、2Fの2フロアに分かれています。
  1Fの携帯機〜2Fの携帯機の通話ができますか?
Q.事務所が地下1F(または別棟)にあり、ホールまで直接電波が届かない場合には?
Q.据置型中継機にエリア拡張をすると、
  直接電波の届かない携帯機〜携帯機間の通話ができるようになるのですか?
Q.エリア拡張時、アンテナの本数を増やした場合に1本あたり通達距離の目安は?
Q.アンテナの本数が決まった場合の必要な機器の数量は?
Q.混合分配器YW-1022と混合分岐器YW-30の違いは?
Q.なぜ据置機WF-111や据置型中継機WF-140に、直接アンテナ端子を設けないのですか?
Q.据置機WF-111や据置型中継機WF-140に使用するエリア拡張キットWF-171とは?
Q.無給電アンテナ方式とは?
Q.駐車場の見回りをしたいため、アンテナYW-111を屋外に使用したいのですが?
Q.アンテナYW-111は、壁取付けと天井取付けともできるのですか?

中継について
Q.中継機なし/中継機ありの違い?
Q.据置機WF-111(中継機なし)のときと据置型中継機WF-140(中継機あり)のときのシステムの機能の違いは?
Q.携帯機WF-101、据置機WF-111は、中継機がある場合も中継機がない場合にも対応できるのですか?
Q.据置型中継機WF-140のあるときは、据置機WF-111は使えるのですか?
Q.携帯機WF-101のみのシステムや据置機WF-111のみのシステムは可能ですか?

使用できるマイクの種類について
Q.携帯機WF-101に使用できるマイクは?
Q.据置機WF-111に使用できるマイクは?
Q.据置型中継機WF-140に使用できるマイクは?
Q.リモートユニットWF-190に使用できるマイクは?

リモートユニットについて
Q.リモートユニットWF-190は、どういう場合に使用するのですか?
Q.リモートユニットWF-190を、2台使用したいのですが?
Q.リモートユニットWF-190を使用する場合、ACアダプタAD-122が必要ですか?

外部入力、ホールコンピュータの接続について
Q.パチンコ店のホールコンピュータの音声を自動的に送信したいのですが?
Q.ホールコンピュータには接点出力などの起動をかける信号が出ていませんが、接続して自動的に送信できますか?
Q.接点で起動をかける場合、音声の始まる何秒前に起動をかければよいですか?
Q.据置型中継機WF-140の外部入力端子1、外部入力端子2に接続できる音声レベルは?
Q.据置型中継機WF-140の外部入力端子1、外部入力端子2に、それぞれ別の外部機器を接続できますか?

電池、充電器について
Q.使用できる充電器は、BC-1000A-6だけですか?
Q.マンガン乾電池は使用できますか?
Q.市販のニカド電池は使用できますか?
Q.電池の持続時間について?

【その他】
Q.据置型中継機WF-140を、ラックに組み込む場合に必要なものは?
Q.他社の機器と比較したいのですが?

その他
Q.据置型中継機WF-140を、ラックに組み込む場合に必要なものは?
Q.他社の機器と比較したいのですが?
Q.特定小電力無線局とは?
A.無線局の免許を要しない著しく微弱な電波(微弱電波)は、通達距離が充分でないため、比較的狭い範囲内をサービスエリアとする小電力無線局が制度化されています。小電力無線局には、特定小電力無線局、構内無線局、コードレス電話の無線局などがあります。この特定小電力無線局のなかには、無線電話用、ラジオマイク(ワイヤレスマイク)用、無線呼出用などがあり、それぞれ、周波数、送信出力などが決められています。特定小電力無線局は、技術基準適合証明を受けたものが販売されており、無線局免許不要で、すぐ使用することができます。
Q.技術基準適合証明とは?
A.特定小電力無線局は、電波法により技術基準適合証明を受けることが義務化されています。合格したことを示す技術基準適合証明ラベルが、機器には貼られています。
Q.微弱電波と特定小電力無線局の違いは?
A.無線局の免許を要しない著しく微弱な電波(微弱電波)の許容値は、3mの位置の電界強度が500uV/m以下[注1]と定められています。一方、特定小電力無線局の送信出力は1〜10mWです。10mWの特定小電力無線局は微弱電波に比較して、460倍(53dB)大きな出力が出ていることになります[注2]。このため、特定小電力無線局の方が、大幅に遠くまで届くことになります[注3]。

[注1]周波数322MHz以下の場合です。周波数322MHz〜10GHzは、
    さらにきびしく、35uV/m以下となります。
[注2]微弱電波と10mWを自由空間伝播として、電界強度で比較しています。
[注3]通達距離で460倍変わるわけではありません。
Q.違法な出力と電波法について?
A.違法な機器の販売が行われています。電波法では、違法な機器を使用する人が罰せられます。技術基準適合証明を受けた特定小電力無線局であれば安心です。なお、通達距離が、おおむね、音声で10m、映像で1m以下であれば、微弱電波である可能性があります。
Q.人体への影響はないですか? 医療機器への妨害はありますか?
A.下記の表に記載のように、電波の出力は非常に弱く人体への影響はありません。医療機器への妨害は、電波を出す機器の問題以外に、受ける機器によって妨害排除能力が異なりますので、電波を出す機器だけで判断できません。但し、携帯電話の送信出力と比較すると、大幅に小さいことがわかります。TOAの店内連絡用無線システムの出力10mWは、コードレス電話と同じ出力です。すでに、同じ場所でコードレス電話をご使用されているのであれば、ほぼ問題ないと言えるでしょう。

特定小電力無線局(TOAの店内連絡用無線システム) 10mW
携帯電話 約0.6W(600mW)
Q.危険な用途での使用はできますか?
A.危険な用途とは、クレーンなどの作業者に指示を出すような場合で、電波が出ないと事故につながるような使用方法です。この機器には、電波法で定められたキャリアセンス機能が搭載されています。キャリアセンスとは、他の電波が出ていると送信できない機能です。そのため、危険な用途には使用できません。
Q.TOAの店内連絡用無線システムの通達距離はどれくらいですか?
A.周囲環境により、0〜数100mまで大幅に変化します。「100Wの電球を夜間離れたところから人が見ている」と置き換えると理解しやすいと思われます。距離よりも間に障害物があるかどうかが問題になってきます。
携帯機〜携帯機間が見通せる場合

数100m
鉄筋コンクリートの壁で囲まれている場合

0〜数10m
このように通達距離は周囲環境で大幅に変わりますので、目安として店内等屋内で使用する場合の携帯機 WF-101 〜携帯機 WF-101 間の通達距離を50m程度と考えてください。この50mをもとに次の条件により通達距離の増減をしてください。
通達距離の増える場合: 通話の相手が見えるとき、
または電波の障害物がほとんどないとき
通達距離の減る場合: 通話の相手との間に壁面、床面、
その他に電波の障害物が入る場合
なお、エリア拡張のホール側のアンテナの電力は10mWではなく、非常にわずかです。そのため、エリア拡張を使用した場合の通達距離(「システムの設計」に記載)は携帯機からホール側のアンテナが見えることが条件です。見えない場合の通達距離は大きく減少します。
Q.ホールがL字型になっているのですが、携帯機〜携帯機間の通話ができますか?
A.中継機ありで設計し、据置型中継機 WF-140 にエリア拡張をしてください。


ホールのアンテナを、a点、b点、c点に設置します(アンテナの位置、本数は建物により変わります)。これにより、携帯機 WF-101 〜携帯機 WF-101 が通話する場合でも、携帯機 WF-101 の電波はホールのアンテナに届けば、中継され通話できるようになります。

Q.ホールが1F、2Fの2フロアに分かれています。
1Fの携帯機〜2Fの携帯機の通話ができますか?
A.窓の多い鉄骨造りの場合、1Fの天井(2Fの床)があっても、1Fの携帯機 WF-101 〜2Fの携帯機 WF-101 間は直接通話できることもあるようです。しかし、確実に通話できるようにするため、中継機ありで設計し、据置型中継機 WF-140 にエリア拡張をしてください。

 2F 
 1F 
ホールのアンテナを、1F、2Fに設置します(ホールの大きさにもよりますが、1フロアに複数のアンテナを設置してください)。これにより、携帯機 WF-101 〜携帯機 WF-101 が通話する場合でも、携帯機 WF-101 の電波はホールのアンテナに届けば、中継され通話できるようになります。
Q.事務所が地下1F(または別棟)にあり、ホールまで直接電波が届かない場合には?
A.中継機ありで設計し、据置型中継機 WF-140 にエリア拡張をすれば、地下1Fの携帯機 WF-101 とホールの携帯機 WF-101 の通話もできるようになります。

 ホール 
地下または別棟
なお、事務所に設置された機器とホールの機器の通話ができるようにするだけであれば、中継機なしのシステムで、据置機 WF-111 にエリア拡張をしてください。但し、この場合は、直接電波の届かない携帯機 WF-101 〜携帯機 WF-101 の通話はできるようになりません(地下1Fの携帯機 WF-101 とホールの携帯機 WF-101 の通話はできません)。
Q.据置型中継機にエリア拡張をすると、直接電波の届かない携帯機〜携帯機間の通話ができるようになるのですか?
A.例えば、ホール1Fの携帯機から送信された電波は、ホール1Fのアンテナに入り同軸コードを伝わって事務所に届きます。事務所の機器が据置型中継機の場合は、中継されて(違う周波数に変換されて)、同軸コードを伝わってホールの1Fや2Fに届きます。ホール2Fの携帯機はこの電波を受信しています。
Q.エリア拡張時、アンテナの本数を増やした場合に1本あたり通達距離の目安は?
A.据置機 WF-111 や据置型中継機 WF-140 から各アンテナまで同軸コードが80m程度の場合のアンテナ本数とアンテナからの通達距離は次のようになります。携帯機 WF-101 からアンテナが見えることが条件で、アンテナの高さが3mのときです。
アンテナ本数 各アンテナからの通達距離
1本 100m
2本 88m
4本 65m
8本 46m
16本 25m
Q.アンテナの本数が決まった場合の必要な機器の数量は?
A.下記の数量が必要になります。なお、別途同軸コードが必要です。

(1)アンテナ YW-111 =(実際に設置するアンテナ本数)-1
(2)混合分配器 YW-1022 +混合分岐器 YW-30 =(実際に設置するアンテナ本数)-1
(3)BNCプラグ=(実際に設置するアンテナ本数-1)×4

Q.混合分配器 YW-1022 と混合分岐器 YW-30 の違いは?
A.混合分配器 YW-1022 は、均等に2分配されます(混合〜分配1端子間、混合〜分配2端子間とも、損失4.5dB)。混合分岐器 YW-30 は、混合〜通過端子間損失1.5dB、混合〜分岐端子間損失12dBと端子によって大きな差があります。通常は、混合分配器 YW-1022 で設計できますが、トイレや休憩所のように通達距離が短くてよい場合は混合分岐器 YW-30 を使用してください。
Q.なぜ据置機や据置型中継機に、直接アンテナ端子を設けないのですか?
  また、据置機や据置型中継機に使用するエリア拡張キットとは?
A.事務所とホールが離れている場合、ホールに事務所の機器のアンテナを設置するとホールの携帯機と通話できるようになります。ところが、特定小電力無線局は電波法により、機器にアンテナ接続端子を設けることができません。TOAのエリア拡張キットは、無給電アンテナ方式(非接触)により、電波法に抵触することなく、アンテナを離れたところに設置することが可能です。
Q.無給電アンテナ方式とは?
A.無給電アンテナ方式とは、アンテナで受信した電波を増幅(給電)せず、再送信するためのアンテナに接続する方式のことを言います。ビル、山などで放送電波が局地的に届かないときなどに使用されています。最近では、特定小電力無線システムで局地的に電波が届かない部分に使用されています。TOAのアンテナ結合ユニットは、無線機本体から送出される電波を極力なくし、無線機本体とアンテナ結合ユニットの結合損失を減少する工夫をしています。
無給電アンテナがないとき
電波

障害物
× 届かない
無給電アンテナがあるとき
電波

障害物

電波
届く
Q.駐車場の見回りをしたいため、アンテナ YW-111 を屋外に使用したいのですが?
A.アンテナ YW-111 は防雨型です。雨のかかる屋外への設置が可能です。
Q.アンテナ YW-111 は、壁取付けや天井取付けもできるのですか?
A.屋内で使用する場合は、天井取付けをお勧め致します。天井取付けの場合は、同軸コードが見えることなく設置できます。屋外で設置する場合は、天井がないため、壁取付けができるようになっています。なお、同軸コードが見えることが問題なければ、屋内の壁取付けが可能です。
Q.中継機なし/中継機ありの違い?
A.中継機なしのシステムでは、携帯機や据置機は、送信・受信とも同一周波数(F1)で、直接通信します。
中継機ありのシステムでは、送信・受信で周波数が異なり、携帯機や据置機が送信した周波数(F2)は中継機で受信された後、中継機で異なった周波数(F3)で送信され、他の携帯機や据置機はこの電波を受信しています。このため、中継機ありの場合、中継機に電波が届かないと携帯機や据置機は近くても通話できません。しかし、中継機の送信周波数(F3)は、中継機のみしか送信しないため、中継機に接続されている機器(マイク、外部機器、リモートユニット)からは、基本的に必ず電波が出せます。
中継機なし 中継機あり
F1


F1
F2 F3
Q.据置機 WF-111 (中継機なし)のときと据置型中継機 WF-140 (中継機あり)のときのシステムの機能の違いは?
A.中継機ありのシステムの場合、少しシステムの金額(据置型中継機 WF-140 と据置機 WF-111 の差額)上がりますが、機能は大幅に上がります。
  項目 中継機なし 中継機あり
1 エリア拡張と組合すことにより、直接電波の届かない携帯機〜携帯機の通話 ×
2 コンピュータの合成音声などを自動送出 ×
3 リモートユニット WF-190 を接続することにより、離れたところから通話 ×
4 事務所に置く機器の通話の優先権 ×
Q.携帯機 WF-101 、据置機 WF-111 は、中継機がある場合も中継機がない場合にも対応できるのですか?
A.携帯機 WF-101 と据置機 WF-111 は、スイッチを切りかえることにより、中継機があるシステムにも中継機のないシステムにも対応できます。
Q.据置型中継機 WF-140 のあるときは、据置機 WF-111 は使えるのですか?
A.使用できます。据置機 WF-111 は、携帯機 WF-101 と同じ周波数で送信、同じ周波数で受信します。また、携帯機 WF-101 と同じように、据置機 WF-111 の台数の制限はありません(中継機がある場合も中継機がない場合とも)。
Q.携帯機 WF-101 のみのシステムや据置機 WF-111 のみのシステムは可能ですか?
A.中継機のないシステムでは、携帯機 WF-101 のみのシステムや据置機 WF-111 のみのシステムも可能です。
Q.携帯機 WF-101 に使用できるマイクは?
A.携帯機 WF-101 に使用できるマイクは、タイピン型マイクイヤホン WF-180 、マイクスピーカ WF-181 、ヘッドセット WF-182 の3種類です。詳しくは、「システムの設計」の「携帯機 WF-101 に接続できるもの」を参照してください。
Q.据置機 WF-111 に使用できるマイクは?
A.据置機 WF-111 に使用できるマイクは、付属のスピーカマイク、ページングマイク PM-660W の2種類です。詳しくは、「システムの設計」の「携帯機 WF-111 に接続できるもの」を参照してください。
Q.据置型中継機 WF-140 に使用できるマイクは?
A.据置型中継機 WF-140 に使用できるマイクは、付属のスピーカマイク、ページングマイク PM-660W の2種類です。また、リモートユニット WF-190 も接続できます。詳しくは、「システムの設計」の「携帯機 WF-140 に接続できるもの」を参照してください。
Q.リモートユニット WF-190 に使用できるマイクは?
A.リモートユニット WF-190 に使用できるマイクは、付属のスピーカマイク、ページングマイク PM-660W の2種類です。詳しくは、「システムの設計」の「リモートユニット WF-190 に接続できるもの」を参照してください。
Q.リモートユニット WF-190 は、どういう場合に使用するのですか?
A.据置型中継機 WF-140 をラックに組み込み通話したい場所から離れているとき、事務所内の2ヶ所から携帯機に指示を出したい、サービスセンターから指示を出したいようなときです。リモートユニット WF-190 から送信する音声は、携帯機 WF-101 や据置機 WF-111 以外に、据置型中継機 WF-140 や他のリモートユニット WF-190 で聞くことができます。
Q.リモートユニット WF-190 を、2台使用したいのですが?
A.リモートユニット WF-190 は、据置型中継機 WF-140 に最大4台まで接続できます。
Q.リモートユニット WF-190 を使用する場合、ACアダプタ AD-122 が必要ですか?
A.ループ抵抗が6オーム(φ0.65mmの場合50m)までの1台のみ据置型中継機 WF-140 より電源供給可能です。それ以外のリモートユニット WF-190 には、ACアダプタ AD-122 が必要です。
Q.パチンコ店のホールコンピュータの音声を自動的に送信したいのですが?
A.据置型中継機 WF-140 のあるシステムで、据置型中継機 WF-140 にホールコンピュータの音声出力を直接接続してください。あいだにインタフェース用の機器は不要で、接点による起動(送信)、音声による起動(送信)とも可能です。なお、最近のホールコンピュータは音声が2系統になっているようです。お客さんへ聞かせたいホール拡声用の音声、従業員に聞かせたい無線機用の音声と分離して接続してください。
[注]据置機 WF-111 にマイク入力端子がありますが、通話の優先権がないため、据置機に外部機器を接続しても、送信される保証はありません。必ず、中継機のあるシステムで、据置型中継機 WF-140 に接続してください。
Q.ホールコンピュータには接点出力などの起動をかける信号が出ていませんが、接続して自動的に送信できますか?
A.据置型中継機 WF-140 の外部入力端子1、外部入力端子2とも、音声を検出して送信をはじめる回路が内蔵されています。外部入力端子2には、頭切れ防止のための遅延回路が搭載されています。

1: ホールコンピュータの音声に1秒以上の前置信号(ポーンなど)がある場合は、外部入力端子1に接続してください。
2: 前置信号がない場合は、外部入力端子2に接続してください。音声で起動がかかった後、音声を約1秒遅らせる回路が搭載されているため、頭切れが防止されます。
Q.接点で起動をかける場合、音声の始まる何秒前に起動をかければよいですか?
A.接点で起動をかける場合は、据置型中継機 WF-140 の外部入力端子1に接続し、音声の始まる1秒前に起動をかけてください。なお、メークで送信します。
Q.据置型中継機 WF-140 の外部入力端子1、外部入力端子2に接続できる音声レベルは?
A.据置型中継機 WF-140 の外部入力1、外部入力2の入力レベルは、 −30dBV〜−10dBVの範囲です。
Q.据置型中継機 WF-140 の外部入力端子1、外部入力端子2に、それぞれ別の外部機器を接続できますか?
A.できます。たとえば、外部入力端子1にTOAの音声ファイル、外部入力端子2にホールコンピュータを接続できます。音声ファイルには、自動両替機、自動販売機、各種センサなどを接続し、つり銭切れ、故障、侵入などの異常情報を音声ファイルの音声により、携帯機 WF-101 に知らすことができます。
Q.使用できる充電器は、 BC-1000A-6 だけですか?
A.携帯機 WF-101 に使用できる充電器は、6連の BC-1000A-6 以外に、4連の BC-1100-4 (標準価格36,000円)、12連の BC-1100-12 (標準価格88,000円)が使用できます。但し、 BC-1000A-6 は約90分の急速充電ですが、 BC-1100-4BC-1100-12 は、約6時間30分充電する時間が必要です。これらの充電器を使用すると、システム金額をさらに低くすることができます。
Q.マンガン乾電池は使用できますか?
A.携帯機 WF-101 はマンガン乾電池で動作はしますが、電池持続時間が短くなります。テストなどを行う場合以外は、乾電池ではアルカリ乾電池を使用してください。
Q.市販のニカド電池は使用できますか?
A.市販のニカド電池を携帯機 WF-101 に入れた状態で、充電器 BC-1000A-6 で充電することはできません。乾電池を誤って充電しないように、専用充電電池 WB-1100 は電池側面に充電用の電極(絶縁されていない部分)があり、充電するときはこの電極から充電するようになっています。充電器 BC-1000A-6 には、専用充電電池 WB-1100 が6個同梱されています。500回程度充電すると、電池持続時間が短くなってきます。この場合は、専用充電電池 WB-1100-2 (2本1組)をお求めください。
Q.電池の持続時間について
A.
専用充電電池
WB-1100 使用時
約16時間(送信:受信:待受=1:1: 8= 1分:1分:8分、20%使用)
専用充電電池
WB-1100 使用時
約20時間(送信:受信:待受=1:1:18=30秒:30秒:9分、10%使用)
市販のアルカリ
乾電池使用時
約30時間(送信:受信:待受=1:1: 8= 1分:1分:8分、20%使用)
Q.据置型中継機 WF-140 を、ラックに組み込む場合に必要なものは?
A.
品名と品番 数量 理由
エリア拡張キット
WF-171
1 ラックに入れると、機器のアンテナでは電波が飛びにくいため。同軸コード、BNCプラグが別途必要です。アンテナを2本以上設置する場合は、アンテナ YW-111 や混合分配器 YW-1022 も必要です。
リモートユニット
WF-190
1 通話したい場所からラックが離れているとき必要です。φ0.65mm−50m以上のときは、ACアダプタ AD-122 が必要です。
ラックマウント金具
MB-23B
1 ラックに取り付けるために必要です。
Q.他社の機器と比較したいのですが?
A.TOAの店内連絡用無線システムのできることできないことを記載いたします。これらの項目と他社のシステムを比較してください。
○/× 項 目 備 考
事務所の機器は、据置機の形状 レジャー用のトランシーバなどでは、据置機がない場合があります。
事務所の機器〜直接電波の届かない携帯機との通話 小電力無線局の場合、事務所とフロアが少し離れていると、直接電波が届きません。TOAの店内連絡用無線システムは、エリア拡張を行い、ホールのアンテナの通話範囲に携帯機があるときは通話可能です。
直接電波の届かない携帯機〜携帯機との通話 小電力無線局の場合、異なるフロアの携帯機間は、直接電波が届きません。TOAの店内連絡用無線システムは、据置型中継機にエリア拡張を行い、ホールのアンテナの通話範囲に携帯機があるときは通話可能です。
携帯機の電池が営業時間以上持続する TOAの店内連絡用無線システムの携帯機は、1回の充電で専用ニッカド電池で10%使用時、約20時間使用することができます。
ホールコンピュータなどの音声の送信 ホールコンピュータなどが検知した異常状態を、拡声することなく、従業員に無線で連絡したい要望が最近非常に多くなっています。通常、ホールコンピュータからは起動のための接点出力が出ておらず、音声で送信起動する必要があります。TOAの店内連絡用無線システムは、インターフェースの機器なく据置型中継機は、音声のみで起動をかけることができます
中継機にバックアップ機能 中継型のシステムは、停電すると、携帯機〜携帯機の通話もできなくなります。TOAの店内連絡用無線システムは、据置型中継機の外部に非常用電源を持てば、停電時も通話可能です。
× このシステムからの館内放送 一部の無線局(特定小電力のワイヤレスマイクやデジタルコードレス電話)を除いて、電波法で定められた規格から無線局の音声品質が悪く、拡声すると店内の雰囲気が悪くなります。ワイヤレスマイクは音声品位はよいのですが、電波法で単向通信と定められており、送信機と受信機を一体化することは認められていません。また、連絡用のために送信するスイッチと、拡声のために送信するスイッチの2つが必要になり、操作性が悪くなります。
× グループ呼出、個別呼出、同時通話

グループ呼出や個別呼出を行うためには、通話の相手を指定するスイッチが必要になり、操作が煩雑になります。店内の連絡用としては必ず必要な機能でもないため見送っています。同時通話は、放送局や危険な作業現場などで使用されるワイヤレスインカムには必要な機能と思われます。同時通話ができるようにすると、システム内の携帯機数の制限、電池が営業時間持続できない、価格アップなどの問題があり、店内の連絡用としては必ず必要な機能でもないため見送っています。

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