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音のバリアフリー

バリアフリーやユニバーサルデザインといった人にやさしい、暮らしにやさしい環境づくりに活用されている「音」についてご紹介します。

最近では、「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」という言葉がわたしたちの身近なものになり、障害のある方やお年寄りをはじめとした、すべての人にやさしい環境や製品づくりが様々なところで進められるようになりました。

音のバリアフリー

わたしたちの暮らしと深いつながりのある「音」も、こうした取り組みに早くから使われてきました。平成14年12月に改正された交通バリアフリー法では、目の不自由な方に案内を行う設備の例示として「旅客施設における音による移動支援方策ガイドライン」が加えられたことや、公共空間における音声誘導の導入、携帯ナビゲーションシステムの開発など、福祉社会における音の重要性はますます高まりつつあります。

バリアフリーとは
障害のある人たちや高齢者が社会生活していくうえで障壁(バリア)となるものを除去すること。
ユニバーサルデザインとは
改善または特殊化された設計なしで、最初から最大限可能な限り、全ての人々に利用しやすい環境と製品のデザイン。
カンカン塔の見はり番

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