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もしも音がなかったら...

普段私たちは様々な音に囲まれて生活しています。何も聞こえていないと思っていても耳をすませば家電製品が作動する音や外を走る車の音が聞こえたり、音と完全に接しない時はほぼないといえるかもしれません。では、まったくの無音状態に私たちがいたとしたらどうなるでしょう。

無音状態とストレスの関係

そのような無音に近い状態は無響室で体感することができます。無響室では、特殊な構造により外部からの音は遮断され、内部の音は吸音板により瞬間的に吸い取られます。無響室は、スピーカーをはじめとした音響機器の実験や開発に使われています。無音状態は静かだからきっと気分が落ち着くだろうと思うかもしれませんが、このような場所に居続けるのは、実は人間にとって大変ストレスを感じる状態なのです。それは、普段私たちは音によって周囲の状況を判断したり、危険を感じとったりしていることに起因しています。つまり、私たちは音を聞くことによって、その音を出している物の方向やおおよその距離を瞬時に知ることができ、何が音を出したか、何がおこったかなどの状況を脳で素早く判断しているのです。

  • 音から得られる情報

    音から得られる情報

  • 音が遮断されると...

    音が遮断されると...

  • TOAの無音室
    TOAの無音室
    ここでTOAの音響機器の開発や実験などが行われています。

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