
|
近年、著しい普及が進むネットワーク網の整備。
従来、アナログ伝送が主流だった電話や拡声放送などの音声信号の伝送に関しても、ネットワークを介して伝送する場面が多く見られるようになってきました。 今回は、音声のネットワーク伝送について解説します。


音は、空気という媒体の中を振動となって進む疎密波であり、池に石を投げ入れると水面に波紋が広がっていくように伝わります。人はこれを「音」として聴くことができます。
空気の振動として伝わった音をそのまま電気信号に変換したものがアナログ信号です。アナログ信号は、大まかにいうと、振幅が音の大きさを、波長が音の高さを表します。アナログ信号は連続的な信号となり、音声が伝送されます。
アナログ伝送では、音声をアナログ信号に変換して伝送路へ送出し、受信したアナログ信号を音声に戻すことで送られた音声を聞くことができます。
※音声が流れます。パソコンの音量をあらかじめ適切な音量に調整して下さい。 ※イメージです。実際は信号を受け取ると随時変換され、音声は滞ることなく流れます。
|