TOA株式会社 Smiles for the Public
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定着に尽力した12年間、音楽&ダンスのメセナ活動への参加児童が累計1万人を達成

ニュースリリース

定着に尽力した12年間、音楽&ダンスのメセナ活動への参加児童が累計1万人を達成

2017年 3月 8日

TOA株式会社(本社:神戸市、会長兼社長:井谷憲次)は、企業メセナ活動の一環として、小学校向けの参加型プログラム「TOA Music Workshop」を毎年開催しています。2005年の初開催以来、12年間にわたり、全国で計92回 ※1 実施され、2016年度をもって全国のべ34県、のべ91校、累計参加児童は10,060名を達成しました。

「TOA Music Workshop」は、TOAが独自に開発したオリジナルプログラムです。“音楽&ダンスによる子ども達の育成”を目的に、同企画のために特別編成されたアーティストチームが小学校を訪問。児童は授業の一環として、プログラムを学年単位で体験します。実施後のアンケートでは、体験児童の9割以上が楽しかったと回答 ※2 しています。

TOA Music Workshop

■メセナ活動を“無理なく長く”定着させる運営体制
このプログラムの特徴は、音響機器メーカーとしての自社資源を活用して運営されている点にあります。必要な音響機材と設営スタッフは自社内で賄い、アーティストおよびNPOによる子どものケアという専門分野の人材のみを社外から登用。企業資源と外部資源を融合させることで、長く続けられる体制を構築しています。

社内体制においては、CSR活動を担当する広報室のみならず、国内の営業所や販売促進担当部門をも巻き込んだ体制を構築、定着させ、全社的に取り組んでいます。学校との調整窓口は地域の当社営業所が担い、日程調整や機材の運搬、設置などの関連業務に積極的に参画。加えて、プログラム開催中は、児童とともに音楽とダンスに参加しています。

■従業員のモチベーション向上、地域社会との関係強化で、企業価値向上
当社の商品は販売店を通して販売されるため、営業担当者が最終顧客と直接の接点を持つことは多くありません。営業担当者にとって、子どもたちが自社商品の「音」で喜ぶ現場を直に体験し、教員・関係者と意見を交換する場を持てることは、モチベーションの向上の機会となっています。

また、当社は、国内外の多数の公共交通機関の案内放送、公共施設やオフィスビル、大規模工場、学校の館内放送設備、通学路や商店街の防犯カメラなど、社会のインフラに関する業務を行っています。本プログラムの開催を通じ、地域の拠点である学校との関係構築は、地域社会における当社の企業価値向上にもつながっています。

当社では、自社資源を有効に活用し、本業である「音と映像」との関連性を強く意識した独自のメセナ活動を行うことで、一人でも多くの子供たちに、音楽とダンスに触れる楽しさを体験してほしいと願っています。

【TOA Music Workshopについて】

「TOA Music Workshop」は、このプログラムのために特別編成されたアーティスト(楽器演奏家とダンサーチーム)が小学校を訪問し、2時限(90分)の授業時間を使って、子どもたちに自由で楽しい表現活動の場を提供します。低学年向け、高学年向けの2種類のプログラムを用意し、実施校は公募により決定しています。
2008年には市民団体との優れた協働事例に贈られる「パートナーシップ賞」※3 を、また、2010年には芸術文化振興と次世代育成に貢献したとして「メセナアワード2010文化庁長官賞」※4 を受賞するなど、高い評価をいただいています。
プログラム詳細やアンケート結果など:http://www.toa.co.jp/mecenat/tmw/

※1:小学校公演91回、自社ホールでの公演1回(主催/共催公演のみ)
※2:2015年、体験児童に対する選択式アンケートによる自社調査結果より。
http://www.toa.co.jp/mecenat/tmw/datatmw/analysis/satisfaction/index2015.htm
※3:特定非営利活動法人パートナーシップサポートセンター主催。企業と民間非営利団体(NPO)との協働事業に対する顕彰。TOAは、芸術と教育に関する専門団体NPO法人子どもとアーティストの出会いと協働で本活動を推進し、その過程と成果が優れているとして受賞。
※4:公益社団法人企業メセナ協議会主催。芸術文化振興に貢献し、かつ、地域活性化と次世代育成(子どもたち)に対する優れたメセナ活動を、毎年1団体表彰するもの。音響機器メーカーとしての資源を有効活用した優れた次世代育成活動を、多角的に長年継続しているとして受賞。

 
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