東京国際消防防災展2013出展のご案内

ニュースリリース

2013年 9月12日展示会

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東京国際消防防災展2013出展のご案内

TOA株式会社(本社:神戸市、社長:井谷憲次)は、10月2日から東京ビッグサイトにて開催される「東京国際消防防災展2013」に出展いたします。

「東京国際消防防災展」は、5年に一度開催される国内最大級の防火防災に関する展示会です。前回2008年開催時には、200社以上が出展し、4日間を通して約13万人が来場しました。
TOAは今年、本展示会に初出展します。東京都江東区と株式会社理経、東京ガス・エンジニアリング株式会社と共同で、総務省消防庁「住民への災害情報伝達手段の多様化実証実験」において、江東区に導入されたシステムを展示。ブースでは、実証実験後に公開となった「災害情報伝達手段の整備に関する手引き」にも紹介されている高性能スピーカー「ホーンアレイスピーカー」や、ネットワーク利用型防災放送システム「IP告知放送システム」などを紹介します。
ブースにて、皆さまのお越しをお待ちしております。

<東京国際消防防災展2013>

日時:2013年10月2日(水)~5日(土)、10時~17時
場所:東京ビッグサイト/西1・2ホール、アトリウム、屋外展示場
ブース:1-015
URL:http://www.fire-safety-tokyo.com/jap/index.html

展示会バナー

【出展内容】

  • ホーンアレイスピーカー ~屋外への災害情報伝達
    防災用スピーカーとして、自治体導入実績No.1の屋外用長距離伝達スピーカー「ホーンアレイ スピーカー」。広範囲へ明瞭な音声で災害情報を伝達。

    *東京ビッグサイトの最寄駅、りんかい線『国際展示場』駅から展示場の間に、江東区のシステムとしてホーンアレイスピーカーが設置されています。毎日16時半に同区の定時チャイムが流れますので、ぜひ実際の音をご体感ください。

  • IP告知放送システム ~屋内への一斉放送
    全国の自治体で多数の導入実績のある屋内情報伝達用放送システム。主に公共施設や学校への緊急地震速報の報知音やマイクによる緊急放送システムを低コストで構築可能。

  • パケットインターカムシステム~公共施設・避難所との相互情報伝達
    屋内の双方向コミュニケーションに貢献するシステム。また、既設の放送システムと連動させることで、一斉放送も可能。

  • ネットワークカメラ ~重要監視エリアの情報収集
    災害時の情報収集に役立つ映像監視システム。現場の状況を的確に把握することで、より有効な情報伝達に貢献。


*IP告知放送システムとパケットインターカムシステム、ネットワークカメラ全てを、TOAの遠隔統合ソフトウェア「Operain」を使い、システムを構築することで、遠隔操作や一括管理など、高い操作性を実現します。

 

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