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中部ライフガードTECは、南海トラフの巨大地震に備え「防災」・「減災」・「BCP」をテーマに、「東海・東南海・南海地震対策中部圏戦略会議」（事務局：国土交通省中部地方整備局）との協力で中部地区で初めて開催されます。
TOAは、株式会社キクテック（本社：名古屋市、社長：新美政衛）との共同ブースで、災害情報を「音」・「光」・「文字」を組み合わせて屋外広域へ伝達できるシステムを提案いたします。TOAが「音」、キクテックが「光」「文字」を担当し、音による情報伝達は、全国で多数の採用実績のある長距離伝達スピーカー「ホーンアレイスピーカー」を展示。また、災害情報収集として夜間での津波監視などに適した「赤外線サーマルカメラ」も展示いたします。ブースにて皆さまのお越しをお待ちしております。
※株式会社キクテック ホームページ：http://www.kictec.co.jp/
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＜中部ライフガードTEC2013 ～防災・減災・危機管理展～＞
日時：2013年5月24日（金）～25日（土）、10時～17時
場所：ポートメッセなごや
（名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地）
ブース：2C5、2C6/2号館
URL：http://www.lifeguardtec.com/
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従来の防災用スピーカーに比べて2～3倍の距離に、明瞭な音で伝達することが可能。沿岸部の津波対策や防災無線の難聴地域対策に有効と評価され、全国各地で急速に採用が進んでいる。
