第17回震災対策技術展出展のご案内

ニュースリリース

2013年 1月11日展示会

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第17回震災対策技術展出展のご案内

TOA株式会社(本社:神戸市、社長:井谷憲次)は、2月7日からパシフィコ横浜にて開催される「第17回震災対策技術展」に出展いたします。

震災対策技術展は、地震、そして地震に端を発する津波や土砂災害などの防止や、被害軽減をはじめとした「減災社会」の実現を目指し、同分野に貢献する機器を一堂に会した展示会です。
TOAは、昨年の初出展に引き続き、今年もブースを設けます。東日本大震災以降、災害情報伝達手段の多様化が提唱される中、TOAは音の専門メーカーとして、音による情報伝達システムを提案いたします。総務省消防庁の実証実験※に採用された長距離伝達スピーカー「ホーンアレイスピーカー」、公共施設や学校の館内放送と連動可能な音声告知伝達システム「IP告知放送システム」を展示し、皆さまのお越しをお待ちしております。
※消防庁が各自治体と連携して行っている「住民への災害情報伝達手段の多様化の実証実験」

<第17回震災対策技術展>

日時:2013年2月7日(木)~8日(金)、10時~17時
場所:パシフィコ横浜/アネックスホール
URL:http://www.exhibitiontech.com/etec/

展示会バナー

【出展内容】

  • 防災情報拡声用長距離伝達スピーカー 『ホーンアレイスピーカー』
    従来の防災用スピーカーに比べて2~3倍の距離に、明瞭な音で伝達することが可能。沿岸の津波対策や防災無線の難聴地域対策に有効と評価され、全国各地で急速に採用が進んでいる。

    *ホーンアレイスピーカーについては、HP内の以下のサイトをご覧ください。

     ・納入事例「沖縄県宮古島様」
    https://www.toa.co.jp/solution/works/area/miyakojima.htm
     ・投資家・IR情報「ビジネストピック」
    https://www.toa.co.jp/ir/message/topic_hornarray.htm

  • 音声告知伝達システム 『IP告知放送システム』
    J-ALERTなどの緊急情報を公共施設や学校の館内放送と連動し、施設内の人々へ伝達。既設設備の防災への有効利用により、構築・運用コストを抑制可能。全国で約100の自治体が採用。
 

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