震災対策技術展は、地震、そして地震に端を発する津波や土砂災害などの防止や、被害軽減をはじめとした「減災社会」の実現を目指し、同分野に貢献する機器を一堂に会した展示会です。
TOAは、昨年の初出展に引き続き、今年もブースを設けます。東日本大震災以降、災害情報伝達手段の多様化が提唱される中、TOAは音の専門メーカーとして、音による情報伝達システムを提案いたします。総務省消防庁の実証実験※に採用された長距離伝達スピーカー「ホーンアレイスピーカー」、公共施設や学校の館内放送と連動可能な音声告知伝達システム「IP告知放送システム」を展示し、皆さまのお越しをお待ちしております。
※消防庁が各自治体と連携して行っている「住民への災害情報伝達手段の多様化の実証実験」
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