> > プログレッシブ高画質記録システムのしくみ

PDFダウンロードはこちら

プログレッシブ高画質記録システムのしくみ
プログレッシブ高画質記録システムとは

TOA のデジタルレコーダー(対応機種はコチラ)でカメラ映像を記録する際、録画解像度720×480または704×480(フレーム記録)に設定すると解像度の高い鮮明な映像を記録・再生できます。

しかし、被写体を捉えるカメラが従来のインターレース方式だと、動きのない被写体は、くっきりとした高画質な映像を記録・再生できる一方で、動きのある被写体を記録・再生した場合には、輪郭にギザギザとしたノイズ(インターレースノイズ)が発生してしまいます。

プログレッシブスキャン方式カメラで撮影し、フレーム記録対応のデジタルレコーダーで記録するこのシステムを、TOA ではプログレッシブ高画質記録システムと呼んでいます。

プログレッシブ高画質記録システム
プログレッシブ高画質記録システム対応機種一覧

ページの先頭に戻る

プログレッシブスキャン方式カメラを使うとノイズが発生しない理由とは

プログレッシブ高画質記録システムだとなぜノイズが発生しないのでしょうか。
それはインターレース方式とプログレッシブスキャン方式のカメラの違いに秘密があります。
カメラで撮った映像がモニターに表示されるまでの流れを見てみましょう。

1.プログレッシブスキャン方式カメラとインターレース方式カメラの見え方の違い
  カメラが被写体を捉えるとき、インターレース方式とプログレッシブスキャン方式とでは、走査の仕方に違いがあります。そのため、動きのある被写体をインターレース方式カメラとプログレッシブスキャン方式カメラで見たとき、同じ被写体であっても見え方に違いが出てきます。

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

プログレッシブスキャン方式カメラとインターレース方式カメラの見え方の違い
2.プログレッシブスキャン方式カメラとインターレース方式カメラの見え方の違いのポイント!
  走査の仕方が異なるため、被写体を映像化するしくみにも違いが出ます。これが見え方の違いを生む直接的な原因となります。
3.カメラの映像をデジタルレコーダー(録画解像度720×480または704×480)で記録する
  デジタルレコーダーの録画解像度を 720×480または704×480(フレーム記録)に設定した場合、デジタルレコーダーはカメラで1秒間に60枚の割合で作られる画をすべて記録します。 インターレース方式のカメラの映像を記録する場合、1枚目の画と2枚目の画に時間差によるズレが生じるため、これが原因でインターレースノイズが発生します。 逆にプログレッシブスキャン方式のカメラでは、その時間ズレが存在しないため、インターレースノイズが発生しないのです。

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

カメラの映像をデジタルレコーダー(録画解像度720×480)で記録する
ちなみに・・・

録画解像度720×240以下に設定したデジタルレコーダーでカメラの映像を記録する場合、カメラで1秒間に60枚の割合で作られる画のうち、その半分(1秒間に30枚)だけを記録します。そのため、インターレース方式カメラの映像を記録しても、インターレースノイズは発生しません。しかし、カメラ映像の半分が欠落するため、録画解像度720×480または704×480(フレーム記録)設定で記録したときよりも解像度の低い映像となります。

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

カメラの映像をデジタルレコーダー(録画解像度720×480)で記録する

ページの先頭に戻る

まとめ

カメラの種類とデジタルレコーダーの設定次第で、モニターでの映り方は異なります。

 

ページの先頭に戻る