TOA株式会社 音楽と教育の意識調査2010
6/12

06増えた変わらない減った計5432112510.8 %64.2 %25.0 %芸術文化(CDやDVDなどの購入を含む)に関する支出の総額は1年前に比べて増えましたか?減りましたか? N=500 景気低迷の中、芸術分野に関する支出を減らした人は4人に1人だが、子どもが音楽に触れる機会を望む親は増加景気悪化の影響を受けて、国や地方自治体が文化・芸術を支援することは望ましいと考える人は3年前より7ポイント減少した。企業が文化・芸術を支援することは望ましいと考える人も3ポイント減少したが、82%の人が望ましいと答え、文化・芸術活動の支え手として相対的に企業への期待が高まりつつある状況が明らかになった。厳しい時代を乗り切るために、芸術文化の支出を減らした人は4人に1人に上るが、授業や事業外で子どもが音楽に触れる機会を望む親は増加した。文化・芸術支援、「国」よりも「企業」への期待が相対的に高まる。国に期待する人は3年前より7ポイントダウン、企業への期待も微減だが依然として8割を超える。10.8 %54.2%25.0 %2007年2010年望ましい28617445.0 %34.8 %国や地方自治体が文化・芸術を支援することは望ましいと思いますか?どちらかといえば望ましい25021539.3 %43.0 %どちらともいえない809412.6 %18.8 %どちらかといえば望ましくないどちらかといえば望ましくない15112.4 %2.2 %望ましくない望ましくない560.8 %1.2 %合計636500CHECK!事業仕訳の影響か、国や自治体が文化・芸術を支援することが「望ましい」と考える人が10ポイント減少、「どちらかといえば望ましい」を含めても7ポイント減となった。2007年2010年望ましい29718946.7 %37.8 %企業が文化・芸術を支援することは望ましいと思いますか?どちらかといえば望ましい24522238.5 %44.4 %どちらともいえない838113.1 %16.2 %どちらかといえば望ましくない751.1 %1.0 %望ましくない430.6 %0.6 %合計636500CHECK!企業が文化・芸術を支援することが「望ましい」と考える人は9ポイント減少したが、「どちらかと言えば望ましい」を含めると3ポイント減にとどまった。2007201020072010増えた変らない減った望ましい45.0 %どちらかといえば望ましい39.3%どちらともいえない望ましい46.7 %どちらかといえば望ましい38.5 %どちらともいえない望ましい37.8 %どちらかといえば望ましい44.4 %どちらともいえない望ましい34.8 %どちらかといえば望ましい43.0 %どちらともいえない18.8 %どちらかといえば望ましくない望ましくないどちらかといえば望ましくない望ましくないどちらかといえば望ましくない望ましくない12.6 %2.2 %2.4 %1.1 %1.0 %0.6 %0.6 %0.8 %1.2 %13.1 %16.2 %

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です